庭をDIYしたい方必見!砂利と土の活用方法について石を知り尽くした岐阜の業者が解説します!
「最近趣味のガーデニングが高じて庭全体を本格的にDIYしたくなってきた。」
「新居を建てたが予算の関係で庭はなるべくDIYすることになった。どのように手をつければ良いのだろう。」
「庭石を処分して空いたスペースができた。せっかくだからその部分をDIYしてよさ気な雰囲気に仕立て上げたい。」
このようにお考えの方もいらっしゃるかと思います。
中には
「実際は庭のDIYについての知識が殆どないから手っ取り早く情報収集したい。」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はDIYをするうえでぜひ知っておきたい、基本的な砂利と砂の活用方法についてご紹介します。
庭DIYに役立つ!砂利と砂の種類と活用方法
そもそも砂利と砂の違いとは?
DIYを始める前に、まず砂利と砂の違いを理解しておきましょう。
砂利と砂は、どちらも岩石が細かく砕かれたものですが、その粒の大きさが異なります。
一般的に、直径2mm以上のものを砂利、直径2mm未満のものを砂と呼びます。
砂利と砂は、庭の景観を大きく左右するだけでなく、水はけや雑草対策など、様々な役割を担っています。
庭DIYでよく使う砂の種類
① とにかく万能!サバ土
サバ土 8-0mm|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
庭づくりで最も基本となる土がサバ土です。
サバ土は、花壇や植栽スペースの土壌改良、芝生の目土、庭木の根元に敷くなど、様々な用途で使われます。
【サバ土の特徴】
水はけが良い
保水性がある
値段が安い
【こんな使い方も!】
真砂土にセメントを混ぜて、レンガやタイルを固定するモルタルを作ることもできます。
② サバ土と相性抜群!腐葉土
腐葉土|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
腐葉土は、落ち葉や枝などが分解されてできた土です。
真砂土に混ぜることで、土壌を柔らかくし、通気性や保水性を高める効果があります。
【腐葉土のメリット】
土壌改良効果
肥料効果
保温効果
庭DIYでよく使う砂利の種類
① 洋風の庭とマッチ!サビ砂利
サビ砂利5-15mm<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
サビ砂利は、その名の通り、錆びたような赤茶色の砂利です。
洋風の庭に馴染みやすく、温かみのある雰囲気を演出できます。
【サビ砂利の活用例】
洋風ガーデン
アプローチ
花壇の周り
② 落ち着いた大人の雰囲気!岐阜砂利
岐阜砂利(13-20mm)|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
岐阜砂利は、白色、茶色、グレーなど、複数の色が混ざった砂利です。
歩くたびに音が鳴るため、防犯対策としても効果的です。
【岐阜砂利のメリット】
防犯効果
落ち着いた雰囲気
雑草対策
③ 和風の庭に最適!揖斐(いび)青黒砂利
揖斐青黒砂利(13-20mm)<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
揖斐青黒砂利は、黒色で色むらが少ない砂利です。
和風の庭に合わせやすく、落ち着いた雰囲気を演出できます。
【揖斐青黒砂利の活用例】
和風庭園
坪庭
枯山水
↓ 全国から集めた石が一同に介するECサイト ↓
庭DIY!砂利と砂を使ったおしゃれなアイデア
① 砂利敷きのアプローチでおしゃれな玄関に
玄関アプローチに砂利を敷くと、おしゃれで高級感のある雰囲気になります。
砂利の種類や敷き方によって、様々な表情を演出できます。
【ポイント】
飛び石と組み合わせると、よりおしゃれなアプローチになります。
防草シートを敷いてから砂利を敷くと、雑草対策になります。
② 砂利で作るおしゃれな花壇
花壇の周りに砂利を敷くと、雑草対策になるだけでなく、花壇のアクセントにもなります。
【ポイント】
花の色と砂利の色を合わせると、統一感のある花壇になります。
異なる色の砂利を組み合わせて、模様を作ることもできます。
③ 砂で作るDIY!ミニチュアガーデン
砂場遊びのように、砂を使ってミニチュアガーデンを作ることもできます。
ミニチュアの植物や置物を配置して、自分だけの小さな世界を作りましょう。
【ポイント!】
苔や多肉植物など、乾燥に強い植物を使うのがおすすめです。
小さな石や流木などを飾り付けると、よりリアルなミニチュアガーデンになります。
庭DIY!砂利と砂を使う上での注意点
① 砂利の飛び散りに注意!
砂利は、風や雨などで飛び散りやすいので、注意が必要です。
特に、道路に面した場所や、風の強い場所では、砂利が飛び散って近隣に迷惑をかける可能性があります。
【対策】
砂利保護材を敷く
縁石を設置する
粒の大きい砂利を敷く
② 水はけが悪い場所での砂利敷きは要注意!
砂利は水はけが良いと思われがちですが、砂利の下に水が溜まりやすい場所もあります。
水はけが悪い場所に砂利を敷くと、根腐れを起こしたり、コケが生えたりする可能性があります。
【対策】
水はけの良い砂利を選ぶ
砂利の下に砕石を敷く
排水溝を設置する
③ 砂埃に注意!
砂は乾燥すると砂埃になりやすいので、注意が必要です。
特に、風の強い日や、子供が遊ぶ場所では、砂埃が健康に悪影響を与える可能性があります。
【対策】
定期的に水をまく
砂埃防止剤を散布する
防塵シートを敷く
まとめ
今回は、庭DIYで役立つ砂利と砂の活用方法をご紹介しました。
砂利と砂は、庭の景観を良くするだけでなく、水はけや雑草対策など、様々な役割を担っています。
今回の記事を参考にして、砂利と砂を効果的に活用し、自分だけの素敵な庭を作り上げてください。
約8400m2ある石置場には、様々な色•大きさ•形の石を全国から集めて、展示しています。
DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、石を使ったおしゃれな庭を作られています。
#揖斐川庭石センター
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