エクステリアの目隠しdiyがしたい方へ!方法をご紹介します!
「エクステリアの目隠しdiyがしたい」
が、初心者でどのようにすれば良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、エクステリアの目隠しdiyの方法についてご紹介します。
また、diyが可能なフェンスの判断ポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□エクステリアの目隠しdiy方法をご紹介!
ここからは、エクステリアの目隠しdiyの方法を3つご紹介します。
1つ目が、木製フェンスです。
木製フェンスの作り方は、さまざまなものがあります。
例えば、縦に組んでいく場合、基礎となる柱をしっかり地面に固定します。そして、そこに横の板を取り付け、固定していくような作り方をします。
ペンキを塗って色を変えたいという場合は、固定する前にするのが良いでしょう。
また、木を横に組む方法もありますし、基礎部分に束石ではなく、ブロックを利用する例もあります。
ブロックを利用する場合は、地面に穴を開けてそこにブロックを入れます。そして、穴に柱を入れ、モルタルを入れればしっかりと地面に固定できます。
柱に板を取り付ける場合は、水平を測ります。さらに等間隔に板を固定するため、間にかませるスペーサーなどがあると便利でしょう。
木製フェンスのメリットは、やはり自由に色をペンキで変えられる点です。
フェンスの色によって家の印象も変わります。さらに、木材の高さを変えたり、先端を三角にしたりすればさらに、印象もまた変わります。
ただし、木製フェンスで作る場合は、雨風によって劣化が激しく進行します。なので、防腐・防虫効果のあるペンキを塗るのがおすすめです。
2つ目が、単管です。
単管パイプを利用する場合、柱部分のみを単管パイプで作り、後は木材で固定するという作り方が多いです。
木材と単管の固定には、サドルバンドというパーツを使用すると便利です。
この場合、柱が単管パイプになるため、全部の素材を木で作るよりも頑丈になります。
ただし、単管パイプと木材でフェンスを作る場合、それぞれの素材の違いが目立ってしまうこともあるでしょう。
この場合は、外側に単管パイプが見えないようにするか、木材と同じ色のペンキで色を塗っておくときれいに隠せます。
3つ目が、ブロック塀です。
ブロック塀を家の周りに作る場合、建築基準法施工令というルールを考慮する必要が出てきます。
そのため、ブロック塀を作る場合は、ルールをしっかり意識して作る必要があることを覚えておきましょう。
作り方は、こちらもはじめに基礎部分を作り、モルタルを塗ってブロックを積み上げます。そして、倒れないように縦と横に鉄筋を入れます。
これも、どのくらいの間隔で鉄筋を入れるかなど、詳しく建築基準法施工令で決められているので確認しましょう。
また、ブロック塀は非常に頑丈ですが、見た目がおしゃれじゃないのが気になるという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめしたいのが、柄のあるブロックを使用することです。
柄のあるブロックを使用すると印象がパッと明るくなります。ブロックのグレーが嫌だという場合は、ブロックの上から塗料を塗る方法もあります。
様々なアレンジ方法があるので、庭や外構のイメージを考慮して、フェンスの作り方を考えてみてくださいね。
□diyが可能なフェンスの判断ポイントをご紹介!
まずは、背の低いフェンスを簡易的に設置する場合です。
この場合、diyで簡単に設置できるフェンスの判断ポイントは、支柱を地中深く埋め込む必要がないタイプかどうかです。
具体的には、
・庭と駐車スペースを背の低いフェンスで区切る
・ガーデニングでラティスを花壇周りに設置する
・スタンド付き自立型フェンスをペットの脱走防止柵として使う
このような使い方のフェンスなら、diyでも簡単に設置できます。
特に、地面に固定しない自立型フェンスやプランター一体型のラティスは、大規模な基礎工事をせずとも空間を区切りたいという場合には非常に便利です。
また、台風などでフェンスの倒壊が不安な場合は、手軽に別の場所に避難させられるのも魅力でしょう。
次に、ウッドデッキに目隠しフェンスを後付けする場合です。
既存のウッドデッキに、囲いや目隠しのためにフェンスをdiyで後付けしたいという場合です。
●小さお子さんの落下防止や室内飼いペットの脱走防止
●布団など大きなものを干す
など、ウッドデッキにフェンスがあると生活がより便利になるでしょう。
後付けフェンスは、ホームセンターやネットの専門ショップなどで手に入れられます。
既存のフェンスにフィットするように、ウッドデッキの幅や柱の位置をしっかりと計ってから購入しましょう。
□まとめ
今回は、エクステリアの目隠しdiyがしたいという方に向けて、エクステリアの目隠しdiyの方法についてわかりやすくご紹介しました。
また、diyが可能なフェンスの判断ポイントについてもご紹介しました。
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