バリ風の庭でゆったりくつろぎの時間を!簡単なDIY方法はこちら!
バリといえば有名なリゾート地、そこにいるだけで優雅でゆったりとしたくつろぎの時間を過ごせるのが魅力の場所です。
そんなバリの雰囲気を手軽に庭に再現してみませんか。
今回は、庭をバリ風にDIYするポイントをご紹介します。
おすすめのグッズや植物についても取り上げますので、ぜひ最後までご覧ください。
□優雅なバリ風の庭にDIYするポイントは?
それでは早速、バリ風の庭にDIYするポイントを見ていきましょう。
まず大切なのは、色合いや素材です。
バリ風の庭では、アースカラーと木や石の組み合わせが主体になります。
色合いや素材には必ず統一感が出るようにしましょう。
バリはリゾート地ということで、白やベージュなどの上品な色合いが似合います。
次に大切なのは、庭に植える植物です。
バリは熱帯に位置する場所であり、平均気温が高い傾向にあります。
日本には四季があるので全く同じ植物を植えることはできませんから、南国風の装いを持つ植物や常緑樹を植えてみましょう。
おすすめの植物は次の見出しにてご紹介しますので、そちらをぜひご確認ください。
植物の周りにこぶし程の石を置いてロックガーデン風にしても、バリ風の雰囲気を演出できて素敵に仕上がります。
エクステリアやガーデンファニチャーも忘れずに活用しましょう。
バリ風のエクステリアを作る際には、場所ごとにポイントを押さえる必要があります。
・1つ目は、玄関を作る上でのポイントです。
なるべくナチュラルさは抑え、統一した色味と洗練された印象のある石のタイルを活用すると、バリの優雅な雰囲気を再現できます。
土はなるべく見せず、鉢植えに植えた植物を横に添えたり、バリ独特の石像を置いたりするのがおすすめです。
・2つ目は、塀を作る上でのポイントです。
バリ風の庭には、フェンスを設けることはあまりありません。
目隠しをしたい場合や、家を囲いたい場合には、重厚感のある塗り壁を設置するようにしましょう。
・3つ目は、照明を設置する上でのポイントです。
バリのリゾート地で感じるあの優雅でラグジュアリーな雰囲気は、照明によるところが大きいです。
バリ風の庭にDIYする際には、照明の種類や配置にもこだわりましょう。
植物を下から照らして浮かび上がらせたり、塀のレリーフを照らしたりするなど、照明の使い方次第でより雰囲気が高まります。
□バリ風の庭にぴったりなグッズや植物をご紹介!
*バリ風の庭にぴったりなグッズ5選
1つ目は、バリ島の植物屋さんでよく売られている植木鉢です。
スティック状の石をレンガのように積み上げてつくられたその植木鉢は、石の色合いや陰影の立体感が非常に良い味を出してくれます。
存在感抜群なので、玄関に置くのがおすすめです。
2つ目は、石像です。
バリにはいたるところに真っ白な石像が置かれています。
これはバリ島のバトゥブランという村で有名な伝統工芸品なので、バリ風の庭にDIYするなら欠かせません。
カエルや人、ガネーシャなど、それぞれの石像に込められた願いや思いを調べながら選んでいくと、お気に入りのものがきっと見つかります。
3つ目は、ストーンレリーフです。
アジアンリゾートでは必ずといっていいほど飾られているもので、立体的な彫刻が非常におしゃれなアイテムです。
壁や塀などに埋め込んで飾りましょう。
4つ目は、サインプレートです。
バリ島に多く設置されている看板や案内板は、木彫りで金色の文字と囲いが施されています。
これを玄関のウェルカムボードや表札などに活用すると、一気にリゾートにある高級感を出すことができます。
5つ目は、石です。
バリ島のリゾートでは、自然素材をふんだんに使ってナチュラルな空間をつくりあげています。
白玉石のような真っ白な天然石を要所要所に散らばせると、爽やかでナチュラルな雰囲気を演出できるのでおすすめです。
ホワイトコブルロック 100-200mm<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
真っ白な大理石の玉石で、結晶が表面から見えるので、キラキラとしています。 丸みは結構ありますので、見た感じは、可愛らしい印象です。
ホワイトコブル 20-30mm<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
純白に近い砂利です。丸みのある、清潔感あふれる砂利です
*バリ風の庭に欠かせない植物4選
1つ目は、ソテツです。
ヤシ科の植物で、南国のリゾート演出にもってこいの植物です。
シンボルツリーとして植えても十分に存在感があります。
ヤシ科ではありますが、耐寒性があるので日本でも野外で育てることができます。
2つ目は、ニューサイランです。
球状に赤色のピンとした葉が特徴的な植物で、高さはあまりありません。
先程紹介したレンガ調の植木鉢に植えて並べると、リゾートのエントランスのような高級感のある雰囲気を作りあげます。
3つ目は、シダ類です。
バリは暑くてじめじめとした気候なので、シダ類の植物で特有の湿度感を表現しましょう。
地植えしたり、ストーンアイテムと組み合わせるのがおすすめです。
4つ目は、ニオイシュロランです。
幹の先端から鋭い葉が放射状に伸びる植物で、塀やストーンレリーフとコーディネートするとエスニックな雰囲気を演出できます。
あまり日本では見られない形状の植物なので、より異国感を演出したい際には活用してみてください。
□まとめ
今回は、バリ風の庭にDIYするポイントをご紹介しました。
バリ風の庭を演出する際は、色、素材、植物、照明にこだわりましょう。
石をお探しの際は、ぜひ当社にてお買い求めください。
約8400m2ある石置場には、様々な色•大きさ•形の石を全国から集めて、展示しています。
DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、日本全国からご来店され、石を使ったおしゃれな庭を作られています。
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