岐阜で庭づくりを検討中の方へ！砂利の種類をご紹介いたします！

「庭づくりを始めたい！」

「庭づくりをするうえで、砂利の種類について教えてほしい！」

庭づくりを始めるにあたり、砂利を使用したいという方は多いはずです。
しかし、どの砂利を使おうか悩まれますよね。
砂利にも多くの種類があります。

そこで今回は、庭づくりに使用する砂利の種類についてご紹介します。

マンション外回りの白川砂利敷き

□庭に砂利を使用するメリット

砂利は、昔から庭に使うものとして、多くの方に知られています。
しかし、庭に砂利を使用するメリットをご存じの方は少ないのではないでしょうか。
そこで、まずは、庭に砂利を使うメリットを確認しましょう。

まず、砂利を使うことで、庭の景観を美しいものにできます。

庭を土の状態で放置してしまっている方も多いでしょう。
そこで、砂利を敷くことで、外見を整えられます。

また、もう1つのメリットとして雑草が生えにくいという点が挙げられます。

せっかく庭をきれいにしても、雑草が生えてきたら庭が台無しになってしまいますよね。
そこで、砂利は雑草対策としても用いられます。

雑草が生えてくる原因は、雑草の種子が風によって庭に飛ばされることです。
そこで、砂利を設置しておけば、雑草の種子が土に根を張るのを防止できます。
また、防草シートを使用することでより効果が発揮できるでしょう。

いろいろあります

□庭に敷く砂利の種類

では、実際に、砂利にはどのような種類があるのか見ていきましょう。

＊白玉砂利

白玉砂利のポイントは、丸みを帯びた形をしているということです。
そして、白玉砂利のメリットは庭のスタイルに合わせやすいということです。
庭を作る際、洋風の庭にするか、和風の庭にするか悩まれる方も多いでしょう。
そういった中で、白玉砂利であればどちらのスタイルにも合わせやすいです。

しかし、白玉砂利にはデメリットもあります。
それは、色が白なので汚れが目立ちやすいということです。
そのため、汚れの原因になるようなものは、庭から離れたところに設置しましょう。

白玉砂利

＊赤玉砂利

赤玉砂利は、白玉砂利とは違って、さまざまな形があります。
赤玉と言われていますが、実際の色は茶色に近いような色合いです。
そのため、レンガづくりの庭と相性がいいです。

洋風の庭を作りたいという方には、おすすめの砂利を言えるでしょう。
また、庭に、色を足したいという方にもおすすめできます。
赤玉砂利は、設置するだけで簡単に庭に明るい色を足せます。

赤玉砂利

＊五色砂利

五色砂利は、上記で述べた白玉砂利や赤玉砂利に加えて、緑の砂利などを組み合わせた砂利のことです。
さまざまな色を使用することから、五色砂利と言われています。

五色砂利は、庭を個性的にアレンジしたいという方におすすめでしょう。
そして、五色砂利は、雨に濡れると色合いが変化します。
そういったポイントがあることからも、人気の高い砂利です。
また、色合いに優れていることから庭のアクセントとして取り入れる方も多いようです。

代表的な五色砂利

＊黒石砂利

砂利には、黒いものもあります。
黒石砂利として、よく用いられるのは那智黒石と言われるものです。
これは、碁石の黒石としても使用されているので、見たことがあるという方も多いでしょう。
黒石は、その独特の光沢から砂利としても人気が高いです。

どちらかというと、和風の庭に調和しやすい砂利と言えるでしょう。
庭の雰囲気をよくするだけでなく、庭に高級感も与えられます。
また、黒石を乾かせると、灰色になるので色の違いを楽しまれる方もいらっしゃいます。

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□砂利を選ぶ際のポイント

これまで、砂利の種類についてご紹介してきまた。
では、どのようにして砂利を選べばいいのでしょうか。
そこで最後に、庭づくりの砂利を選ぶ際のポイントをご紹介します。

砂利を選ぶ際のポイントとして、砂利の色は重要な要素です。

砂利の色は、庭の雰囲気にも大きく影響します。
そのため、自分がどのような庭を作るのかによって砂利の色を決めましょう。
そこで、まずは、作りたい庭のテーマを決めておくことをおすすめします。
洋風の庭にするのか、和風の庭にするかによって、砂利の選択肢も決まるはずです。

そして、色と同じくらい重要なポイントが、砂利の大きさです。

砂利の大きさが庭づくりに関係あるのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
砂利にも、大きいものから小さいものまで、さまざまなサイズが用意されています。
例えば、大きい砂利なら庭のアクセントにできます。
一方で、小さい砂利は人が歩く場所に最適です。

あともう一つ、家の外壁との関係も見ておいたほうが良いです。

外から見た時に真っ先に見えてくるのが、外壁の色と地面の色です。
視野に対する占有率が高いのが、この2つになってくるので、よくよく考えておくことが大事です。

このように、砂利はサイズによって適している場所や使い方が異なることを把握しておきましょう。
そのため、砂利を選ぶ際は大きさもしっかりと確認してください。

□まとめ

今回は、庭づくりに使用する砂利の種類についてご紹介しました。
どのような砂利があるか知っていただけましたか。
ご紹介したものの他にも、違う種類の砂利があります。

砂利についてさらに詳細を知りたいという方は、ぜひ一度、当社にお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを待ちしております。