岐阜の専門家が解説!庭づくりにおすすめのアイテムとは?
庭づくりがなかなかうまくいかず、お困りではないでしょうか。
庭づくりにはさまざまなアイテムをうまく使いこなすことが大変重要です。
今回は岐阜の庭づくりの専門家である当社が、庭づくりにおすすめのアイテムを紹介いたします。
□和風の庭をデザインするアイテムとは
皆さんは日本の寺などにある日本庭園をご覧になったことはありますか。
熟練の庭師が手がける美しい庭園に一度は目を引かれ、和風の庭に憧れを抱いた経験がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、和風の庭園は多くの方が難しそうと感じており、挑戦のハードルが高くなっているように見受けられます。
実は和風の庭づくりはポイントや重要アイテムをおさえると簡単にできます。
まずは、そのポイントについて見ていきましょう。
1つめは砂利です。
砂利は種類や色により、庭のおおまかな雰囲気を決定づけるため、慎重に決める必要があるでしょう。
白い砂利は洗練された雰囲気に、暗めの砂利は落ち着いた雰囲気を作り出します。
そのため、庭全体の構想や、植える植物と合う砂利を選びましょう。
岐阜砂利(13-20mm)|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
茶系の砂利。どんな外観にも合わせやすい、使い勝手の良い砂利ですが、特に、ナチュラルな感じを出したいときにはもってこいです。
2つめは竹垣です。
竹垣は周りの雰囲気との遮断に適しています。
庭を竹垣で囲み、庭の敷地外との境界線として利用するとよいでしょう。
また、一部だけを囲うことで庭の一角でだけを和風にする場合にも活用できます。
3つめは石です。
砂利とは異なる、大きめな石を足場や道として敷き詰めることで、高級感のあふれる庭づくりができます。
ただし、ある程度のスペースを必要とするため、余裕があればお試しください。
他にも灯篭や鹿おどし等を設置することで、より風情の感じられる和風の庭づくりを楽しめるでしょう。
揖斐石|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店(ECサイト)・揖斐川庭石センター
地元・揖斐川町で採れた庭石です。青・赤・緑・グレー・黒・白と色彩豊かな色が特徴で、簡単な土留めから本格的な石積としてはもちろん、坪庭の景石としても使うことができます。
□庭を美しく仕上げるアイテムとは
次は、和風の庭に限定しない、庭づくりに活用できるおすすめのアイテムをご紹介します。
*季節の鉢植えやコンテナを設置する
庭づくりにおいて、花壇など、土壌に実際に植物を植えることは大変重要です。
さらに植物の良さを活かしたいとお考えの方はプランターの使用をご検討ください。
プランターであれば玄関周りの土がない部分やベランダでも植物を設置できます。
都会にお住まいの方でも簡単に庭づくりができます。
季節ごとに育てる植物や配置を変えやすい点もプランターを利用するメリットです。
季節ごとに庭の雰囲気を変えたい方も多いのではないでしょうか。
プランターを利用すれば、植物を簡単に移動できます。
*パーゴラを利用して頭上につる植物を絡める
パーゴラを設置し、植物のつるを絡めることで、庭づくりの構想の幅が広がります。
つる植物が成長すれば、屋根のように頭上を覆い尽くし、日陰ができて過ごしやすい環境に仕上がります。
そのため、庭でゆっくりと時間を過ごしたい方には大変快適な空間となるでしょう。
また、パーゴラでの栽培に適したつる植物にはブドウやキウイなどの実が収穫できるものもあります。
普通とは違い、独創的な家庭菜園が楽しめる点もパーゴラを利用したつる植物の栽培のメリットと言えるでしょう。
*ベンチやテーブルを置く
庭にベンチやテーブルなどのガーデンファニチャーを置くと、自分の庭でゆっくりと過ごせる環境が作れます。
先ほどご紹介した、パーゴラの下に設置してもいいかもしれません。
また、撥水性能のあるソファーを利用すれば、リビングでくつろぐ感覚で自分の庭を楽しめるでしょう。
□庭にアイテムを取り入れる際の注意点とは
ここまで、庭づくりにおすすめのさまざまなアイテムについて紹介しました。
しかし、ただ良いアイテムを雑多に配置するだけでは、アイテムの良さを最大限に活かせません。
庭の使い道によっては、使いづらい庭となってしまうかもしれません。
例えば、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、あまりに多くのプランターの設置や、ガーデンファニチャーの置き過ぎは事故の原因になる可能性が高いです。
また、つる植物にも虫が発生します。
したがって、パーゴラを利用するならば、頭上からの虫を考慮する必要があります。
虫が苦手な方は自分で駆除や管理ができる範囲での利用がよろしいのではないでしょうか。
そして、良い庭づくりをするために、動線についてしっかり考えましょう。
動線とは、人や物が移動する際にたどる軌跡や経路という意味です。
庭づくりでは、人がどのように動くかを意識してデザインを進めると、おしゃれで使いやすい庭ができるでしょう。
基本的にメインの庭へは、レンガ、飛び石を敷いた園路を作り、園路の脇に植木を配置するのが良いとされます。
道路から玄関までの経路はなるべくシンプルで歩きやすいようにし、物や植物に引っかかったり、つまずいたりしないように庭の動線を考えるとよいでしょう。
また、動線を考える際には、足元だけではなく立体的に想像する必要があります。
なぜなら、顔付近に植木の葉や枝があると、利便性が失われてしまうからです。
□まとめ
庭づくりのアイテムをご紹介してきましたが、自分の庭に取り入れてみたいアイテムはありましたか。
全てのアイテムを取り入れるのではなく、自分の庭の雰囲気に応じて種類や数を決めるとよいでしょう。
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