岐阜の方必見|洋風の庭にするためのポイントを紹介します!
好きな花を植えたり、お気に入りのインテリアを置いたり、庭づくりにおいてやりたいことがあっても、一貫したイメージをもって全体を作っていくのはなかなか難しいでしょう。
そこで今回は「洋風」の庭に焦点を当てて、庭づくりのポイントをご紹介します。
岐阜県にお住まいで庭づくりをご検討の方は、是非参考にしてください。
□洋風の庭とは?
洋風の庭としてよく耳にするのが、英国様式を取り入れたイングリッシュガーデンです。
イングリッシュガーデンは、自然本来の良さをそのまま活かして造っており、決められた様式がないので、住む人の個性を活かせるのがポイントです。
自然を活かすといっても、日々のお手入れは欠かせません。
そこで、お手入れがしやすい洋風の庭を造るためのポイントをご紹介します。
1つ目は、通り道です。
洋風の庭は、通り道の両側に花があって、身近に感じられるデザインになっていることが特徴的です。
その通り道は、土のままよりもレンガや枕木、石で作った
で小道である方が歩きやすく、雨が降ってぬかるんでいたとしても安心でしょう。
2つ目は、フェンスと照明です。
一般的に、アイアン製や木製のフェンスが使われることが多いです。
照明はフェンスの素材に合わせて選ぶと、統一感が出ておしゃれな雰囲気が増すでしょう。
3つ目は、雑貨やガーデンセットです。
フェンスや照明と同様に、他に合わせた素材を選ぶのが妥当です。
アイアン製のものはエレガントな印象、木製のものはナチュラルな印象を与えることを押さえておきましょう。
高さを変えたり、ラティスを使用して動きを出したりして、立体的に配置するとバランスが良くなります。
4つ目は、メインでもある花壇です。
1年中観賞を楽しめるように、春夏秋冬それぞれに花が咲く種類の植物を選びましょう。
ハーブは寒さや暑さに強いのでおすすめですが、ハーブなどの繁殖力が強いものは植える場所に注意が必要です。
また、花の美しさを存分に引き出すデザインとして、ボーダーガーデンというスタイルを押さえておきましょう。
背の高い植物を奥に、背の低い植物を手前に配置することで、高さを変えて全体を見渡せるようにしてあります。
さらに、奥行きが出るので狭い庭を広く見せる効果も期待できます。
□庭のデザインを決める際には何を意識すればいいの?
そもそも、庭のデザインを決める前に何を意識すればいいのか整理していないと、考えることが多く面倒になってしまう恐れがあります。
洋風の庭に限らず、楽しんで庭づくりを進めるために意識するべきポイントをいくつかご紹介します。
まずは、庭の方角を調べましょう。
これは庭の日当たりを確認して、植物を植える場所を決めるのに必要なことです。
日が当たる、当たらないに加えて、方角によっても植物にとっての環境が異なることに注意しましょう。
例えば、西日だと植物の葉が焼けやすいので、葉の落ちない常緑広葉樹が適していますし、東は程よく半日蔭なので、落葉樹が適しています。
続いて、庭の形や大きさを確認しましょう。
長方形、正方形、L字型が一般的な庭の形であるといわれています。
どこにどれくらいの植物を植えるのか、雑貨などを配置するのかを決める際に、ここでの確認作業が鍵となります。
また、生活にどのように庭を取り入れるのかも意識しましょう。
どこから入るか、どこの道を通るのが便利なのかは、それぞれの生活習慣によって異なります。
自分の生活習慣を見直して、動線をイメージしておくのが良いでしょう。
そしてこれらの情報をもとに、庭のデザインを決めていきます。
□どんな種類の砂利が洋風の庭にぴったりなの?
最初に紹介するのは、どんな庭にも合うため人気が高い「白玉砂利」です。
洋風な庭に敷くとモダンな印象を与え、光を反射してキラキラと輝くのが魅力的です。
「白砕石」は、同じ白系統の石ですが、形状が角ばっているのが特徴です。
揖斐青白砂利(13-20mm)|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
庭に爽やかな美しさをもたらすー揖斐青白割栗石 淡い青色と独特のテクスチャが庭を華やかに彩ります。雨に濡れるとさらに際立つ輝きを放ちます。和風庭園からモダンな外構まで、どんなデザインにも調和し、庭に自然の美しさと風情を加えます
ナチュラルなイメージを表現したいなら、「キャラメルクラッシュ」がおすすめでしょう。
キャラメルクラッシュ(13-20mm)|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
茶色でもキャラメルのような色合いで、色ムラが少なく、きれいな砂利です。
通常時は土になじみやすい深みのある色ですが、水に濡れると艶のある色になる特徴があります。
また、「ピンク玉砂利」もナチュラルな印象を与えます。
1粒ずつ色合いが異なり、通常時と濡れているときでも色が変化していくので、敷き詰めると自然なグラデーションになって美しいです。
逆に、暗い印象になる傾向にある裏庭や日陰を、明るく華やかな印象に変えたい場合には「赤玉砂利」がおすすめでしょう。
珍しい赤色の大理石は、ウッドデッキにも合うので是非取り入れてみてください。
□まとめ
洋風の庭の特徴やデザインを決める際のポイントについてご紹介しました。
洋風の庭は、植物をゆっくり観賞したい人へ特におすすめしたいデザインです。
気に入ったデザインの庭にするためにも、こうしたいというイメージを膨らませるのに加えて、実用的になるように考えてみてください。
素敵なお庭造りの参考になれば、幸いです。
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