岐阜県で庭づくりをお考えの方へ!失敗しないためのポイントを解説します!
「自宅に庭を作りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
庭は子供の遊び場になったり趣味のガーデニングをしたりと、プライベートでも憩いの場となる素晴らしい空間です。
だからこそ、庭づくりで失敗したくないですよね。
そこで今回は、庭づくりで失敗しないためのポイントについて紹介します。
▫︎庭づくりで失敗しないポイントとは
✳︎庭づくりの目的を考えましょう
まず、庭づくりで大切なのは目的です。
皆さんはどのような目的で庭を作るのでしょうか。
庭を使いますか。
それとも、庭を鑑賞しますか。
これによって庭の設計は大きく変わってくるのでしっかりと作る庭の目的を考えましょう。
具体的な例を挙げるとすると、使う庭というのは、子供や飼い犬の遊び場にしたい方や家族や友人とBBQなどをして集まれる場所にしたい方が考える庭です。
そのため、庭いじりを趣味にしたい人や小さなお子さんがいるご家庭など、庭を使ってアクティブに過ごしたい方におすすめです。
一方、鑑賞する庭というのは、家の中から庭の風景を眺めて楽しみたい方や落ち着きのある日本庭園にしたい方が考える庭です。
鑑賞する庭は、忙しくて庭の手入れにあまり力を入れれない方や、庭を見てのんびりと癒されたいという方におすすめでしょう。
✳︎庭のデザインには視線が大切です
目的が決まれば次はデザインです。
せっかく庭を作るなら、自分好みのおしゃれな庭にしたいと思う人が多いのではないでしょうか。
しかし、気に入ったアイテムをただただ置くだけでは、庭全体のバランスが悪くなってしまったり不便になってしまったりする場合があります。
そこで大切なのは、視線です。
見せるものと隠すものをはっきりとさせるよう意識しましょう。
これらを整理することで快適な空間づくりができます。
例えば、お子さんが遊ぶ庭を作りたい方は、遊んでいる姿が良く見えるようにあまり物を置かない方が良いでしょう。
また、友達を招いてガーデンパーティーをしたい方は、庭が散らからないように物置を設置するなどの工夫をすると良いですね。
そして、庭の視線は家の中から見るものだけではありません。
外からの視線も関係します。
庭は外の道などに隣接するため、外の人から丸見えです。
そのため、フェンスなどを設置して外からの視線を気にしなくて良い作りにしましょう。
2メートル前後のフェンスであると、ある程度の人の身長よりも高い位置まで目隠しができるのでおすすめです。
しかし、あまりフェンスが高すぎても圧迫感が出てしまうため、時々植木などを混ぜて設置すると、程よく開放感が出てバランスの良い庭になるでしょう。
✳︎メンテナンスについて
庭には定期的にメンテナンスが必要です。
特に芝生や植木などを中心とした庭は、放っておくと植物が成長しすぎて鬱蒼としてしまうため定期的にメンテナンスが必要となってきます。
普段仕事などで忙しくメンテナンスにあまり力を入れられないという方は、植物よりもテラスなどをメインとした庭にすると良いでしょう。
また、専門業者にメンテナンスを依頼するという方法もあります。
庭は楽しむのが1番なので、メンテナンスが苦になって十分に楽しめないというのはもったいないことです。
造園屋や植木屋、ハウスメーカーに依頼すれば自分でやるよりも楽ですし、その道のプロなのでものすごく綺麗に仕上げてくれます。
そのため、専門業者に依頼するという方法もあるということを頭に入れておくのも良いでしょう。
▫︎庭づくりにおける失敗例について
では、庭づくりで起きる失敗例とはどんなものがあるのでしょうか。
失敗例を事前に知っておくと、その失敗を回避できます。
そこで今からは、庭づくりにおける具体的な失敗例について紹介しましょう。
例えば、予算が予定よりもオーバーしてしまうというパターンです。
原因としては、工事費や人件費、機械代が予想より高くついてしまうことや、良いと思ったオプションをどんどんつけてしまった場合などが挙げられます。
こだわりばかり追求しているとそれに比例して予算も上がっていくので注意しましょう。
失敗しないためのポイントとしては、一度に全部を作らないということです。
一度、絶対に必要だと思うもので庭を作り、使っていく上でやはり必要だと思ったら追加して見てください。
そうすることで予算オーバーも防げますし、庭を徐々に作っていくという楽しみにもなるでしょう。
もう1つよくある失敗が、ライフステージの変化に対応できなくなってしまうパターンです。
もし、お子さんが小さい時に子供の遊び場として庭を作ったとします。
その時のことだけ考えて設計すると、最初の数年はお子さんも楽しく遊べるかもしれませんが、成長するに連れて庭が遊び場として使えなくなってしまう可能性があります。
そのため、庭を設計する場合はライフステージの変化に対応できるよう余裕を持って設計しましょう。
庭の中に余白を作っておけば、新しいものを置けたりもともと設置しておいたものを移動させたりできます。
ライフステージが変化するということは庭も変化する必要があるということを覚えておくと良いでしょう。
▫︎まとめ
今回は、庭づくりで失敗しないためのポイントについて紹介しました。
庭は、実際に使っても鑑賞するだけでも楽しめる、素晴らしい空間です。
そんなせっかくの空間を残念にしないためにも、今回紹介したことをもとに庭づくりを行ってみてください。
皆さんのお気に入りの空間になるでしょう。
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