庭づくりの手順が知りたい!岐阜県の方に何から始めるべきなのかをご紹介!
岐阜県にお住まいで「庭づくりをしてみたいな」と思っている方はいらっしゃいませんか。
自分で庭づくりをするとなるとどんな風につくったら良いのか迷いますよね。
そこで今回は、庭づくりの手順をご説明します。
何から始めたら良いのかわからない方はぜひ参考にしてみてください。
□庭づくりをする時は環境の把握が重要です!
庭づくりをする際は、最初から設計図を書くのではなく、まずは環境の把握をすることが重要です。
まず、庭の方角を確認しておきましょう。
庭の方角によって日当たりが左右されるので、植物を植える位置を考える時にも重要なポイントになります。
太陽は東から西に沈みますが、東は程良い半日陰になるので、落葉樹の多くに適した環境です。
また、西は植物の葉が焼けやすいので葉の落ちない常緑広葉樹に適しています。
南は最も日の光が当たる方角なので、樹木が早く成長し、剪定も頻繁に行う必要が出てくるでしょう。
反対に北は日陰になってしまうことが多いので、日陰に強い植物を植えると良いでしょう。
このように、方角によって庭のつくり方が変わってくるので、まずは庭の方角を調べましょう。
□庭の形を知ることが大切です!
庭をつくる時は方角を確認した後に、庭の形に合わせた計画を立てましょう。
植物を植える時やDIYをする時に、庭の形を把握しておくことは大切です。
*正方形・長方形
庭の形で多いのが、正方形や長方形ではないでしょうか。
細長く、小さい庭の場合、一見小さく見えてしまうかもしれません。
しかし、面積を測ってみると、他の家の正方形の庭とそんなに変わらないことも多いでしょう。
自分がイメージしているよりもアレンジが加えられるかもしれません。
*凹凸・その他
正方形や長方形の次に多いのが、L字型ではないでしょうか。
L字型は最初は難しいと思うかもしれませんが、長方形が組み合わさっただけなので、簡単にアレンジできるかと思います。
しかし、凹凸のある変わった形をした庭の場合、少し難しく感じるかもしれません。
そういった場合は、コの字型のような形も長方形と正方形の組み合わせだと考えると良いでしょう。
□庭づくりの手順を解説します!
まず、つくりたい庭をイメージしましょう。
これまでに紹介した庭の方角や形を把握した上で考えてみてください。
庭をつくる際はテイストがさまざまですが、英国風ガーデンや北欧風ナチュラルガーデン、和風の庭など、ご自宅に合うテイストを選んでみてください。
英国風ガーデンは、鮮やかな緑に彩られた自然の美しさを楽しめます。
一年中楽しめるカラフルな花々や、緑とバラがからまるようなアーチが魅力です。
北欧風ナチュラルガーデンは英国風のものと比べて自然の風景に近い印象を受けるでしょう。
花だけでなく木や白木の柵、アンティーク調の小物を取り入れてみてはいかがでしょうか。
作りこみすぎず、ナチュラルな雰囲気をつくることがポイントです。
和風の庭には、松や梅などの日本ならではの植物がおすすめです。
モダンなテイストを取り入れて、和モダンな庭にしてみても良いですね。
イメージが固まったら、庭全体の設計図を書きます。
庭を測って、その形通りの枠を書きましょう。
そして、その庭のどこを道にするのか、動線を決めます。
動線を邪魔しないように花壇や小物の位置を決めましょう。
だいたいの設計図が完成したら必要なものの購入です。
必要なものをリストアップして、ホームセンターや当社のような専門店で購入しましょう。
培養土や植物の苗木、レンガや庭石を揃えます。
当社には、ホームセンターにはないような豊富な種類の石がありますので、一度ホームページをご覧ください。
必要な量も庭の面積を測っていただけましたら、計算してお伝えします。
材料が揃ったら、花壇や小道をつくります。
庭のメンテナンスに手間をかけたくない場合は、敷石やウッドデッキなどを置いて、土のある部分を少なくすると良いでしょう。
花壇をつくりたい場合は、花壇の部分に土を盛ってレンガを置けば簡単にできます。
セメントで繋げるとより頑丈になるでしょう。
最後に花や植物を植えます。
一年で終わってしまう一年草よりも、数年間楽しめる多年草を選ぶと良いでしょう。
一年中何かしらの花が咲いている庭は華やかで魅力的ですよね。
花の咲くシーズンを考慮しながら植える場所を決めると良いでしょう。
また、庭に照明を設置すればよりおしゃれになるだけでなく、防犯対策にもなります。
LED照明を使用すれば、電気代を抑えられますね。
センサーライトなどを取り入れることもおすすめです。
ぜひ完成した庭にぴったり合う照明を選んでみてください。
□まとめ
この記事では、庭づくりの手順を解説しました。
まずは、庭の状態を確かめることが大切です。
また、庭の形に応じて計画を立てましょう。
庭づくりの手順としては、庭全体の設計図を書いて、それから花壇や小道をつくります。
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