庭づくりをお考えの方へ!庭を砂利敷きにするメリットをご紹介!
コロナ渦で外へ出れずに、ストレスを感じているという方も多いと思います。
そのような方は、この機会に庭づくりを始めてみるのはどうでしょう。
庭づくりは、充実感のある暮らしへとつながるでしょう。
この記事では、庭づくりについてご紹介します。
ぜひ、本記事をご覧になり、ご家庭の庭づくりをご検討ください。
□庭を砂利敷きにすることについて
庭を砂利敷きにすることで、どのような美点があるでしょうか。
本記事では、3つの魅力をお伝えいたします。
1つ目は、雑草対策になることです。
皆様のお庭は、雑草のお手入れが大変ではないでしょうか。
夏になると繁茂した雑草を刈る作業は、億劫でたまらないでしょう。
そんなお悩みをお持ちの方は、庭に砂利を敷いてください。
砂利敷きは雑草対策となります。
ただし、砂利を敷く前に防草シートを敷くことを忘れないでください。
このシートがないと、砂利の間から雑草が生えてきてしまう恐れがあります。
この作業により、雑草が根を張りにくく、庭の手入れが楽になります。
2つ目は、施工費用が割安であることです。
庭に芝生やコンクリートを敷かれる方が多いです。
しかし、芝生やコンクリートを敷くには、多くの労力と費用を必要とします。
砂利であれば、労力と費用を削減しつつ、理想の庭づくりを進められます。
庭造りをする際に、どうしてもコストを抑えたいという方は、砂利敷きをおすすめします。
3つ目は、防犯対策になることです。
庭に砂利を敷くことは、防犯対策につながります。
砂利の上を歩くと音が出るため、侵入者避けにつながります。
音が出ることによって、室内にいても外部の異変にすぐ気付くことができるでしょう。
砂利敷きをする際に、防犯対策に特化したいという方には、防犯砂利をおすすめします。
この砂利は、防犯対策に特化しており、踏んだ時に通常の砂利よりも大きい音が出ます。
この砂利は、暴風や豪雨で飛びやすいので、お住まいの地域の気候を確認した上でご検討ください。
以上の3つのメリットに対して、皆様は魅力を感じられたでしょうか。
魅力的だと感じられた方は、砂利敷きに挑戦してみてください。
□砂利を選ぶ際の基準とは
砂利を選ぶ際に気を付けていただきたいことを 4つお伝えします。
1つ目は、家のテイストに合わせることです。
家の色と形とのバランスが良いものを選びましょう。
2つ目は、砂利の種類を適宜使い分けることです。
人目に付く場所は高価で見栄えがよいものを、人目につかない場所は安価な砂利でよいでしょう。
お庭全体にこだわりすぎてしまうと、予算をオーバーしてしまいます。
3つ目は、砂利の大きさに注目することです。
ロックガーデンや構造物の基礎材は、40ミリメートルより大きい方がよいでしょう。
庭、基礎地盤、砕石駐車場、ぬかるみ対策の場合は、20ミリメートルから40ミリメートルがベストです。
そして、歩道、家周り、庭は、20ミリメートル未満がおすすめです。
4つ目は、砂利を色合いで選ぶことです。
庭の雰囲気を明るくしたい方には、白やミックスカラーがおすすめです。
シックで洋風庭には、チョコレートブラウンがピッタリでしょう。
このように、ご希望の庭の雰囲気をイメージして砂利の色合いを選びましょう。
□砂利選びの際にあると便利なものとは
まず、液体タイプの飛び散り防止剤です。
この防止剤は、砂利に吹きかけ1日置くだけで効果が表れます。
手軽で簡単な方法であるため、すぐに使用できます。
しかし、残留性は弱く、定期的なメンテナンスが必要であるため、維持費がかかってしまいます。
次に、半永久的に使える飛び散り防止剤です。
液体タイプは定期的にメンテナンスが必要ですが、半永久的な効果が見込めるため買い替えの必要がありません。
しかし、液体タイプより費用は高いので、注意が必要です。
このタイプは、手間を省きたいという方におすすめです。
□砂利敷きの費用の見積もり方法とは
ここまで砂利敷きについて説明させていただきましたが、費用が心配という方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、自分でできる費用の計算方法をご紹介いたします。
費用は、庭の大きさ・砂利の厚み・砂利の種類によって決まります。
まず、庭の大きさを計算します。
庭の大きさは、「縦(メートル)×横(メートル)=面積(平方メートル)」で計算しましょう。
次に、砂利の厚みを決めましょう。
人が歩く場合は、3センチメートルから5センチメートルが一般的です。
車の場合は、10センチメートル程でしょう。
ここで、注意していただきたいのが、厚みを決める際に粒の大きさも考慮することです。
粒の直径と厚みが同じであると、粒の重なってない為、すぐに地面が見えてしまいます。
次に、砂利の容量の計算です。
この計算からは、庭を埋めるために必要な砂利の量を予測できます。
庭の面積と砂利の厚みの積で求めます。
例えば、1平方メートルの面積に厚み1センチメートルで砂利を敷いた場合の容量は、10リットルです。
土のう袋20kg入の砂利ですと、4袋で3-4cm厚で1m2敷くことができます。
最後に、砂利の費用を計算します。
砂利の費用は、上で計算した値の他にも、その種類によって左右されます。
ホームセンターで、砂利の種類と値段を調べてみてください。
砂利の値段と容量を計算すると、全体でかかる費用が簡単に予測できるでしょう。
□まとめ
砂利敷きのノウハウは伝わったでしょうか。
本記事で砂利敷きをしたいとお思いなられた方は、いらっしゃるでしょうか。
本記事が、ご覧になったすべての皆様の素敵なお庭づくりの参考になれば幸いです。
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