庭の目隠しのためのdiyを詳しくご紹介します!
庭の目隠しをしたいがどうすればよいかわからないという方は多いでしょう。
今回は、そのような方に向けて、庭の目隠しになるフェンスの種類やdiy方法についてご紹介します。
また、diyが適さないフェンスの判断ポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□庭の目隠しになるフェンスの種類についてご紹介
ここからは、庭の目隠しになるフェンスを3種類ご紹介します。
1つ目が、目線を遮る目隠しフェンスです。
隣家と庭が接している場合は、お互いの様子が丸見えになってしまってプライバシーの観点から不安ですよね。
そのような場合は、互いの家の様子が見えないくらいの高さのフェンスを設けるのがおすすめです。
2つ目が、住宅仕切りフェンスです。
庭に回るときに住宅を横切って行きますが、こちらにも隣家とのフェンスを設けるのが良いでしょう。
この部分は移動する際に互いの家が仕切られていればよいので、完全な目隠しではなく、仕切り程度で大丈夫です。
3つ目が、玄関アプローチフェンスです。
玄関は駐車場と隣り合っており仕切りがないため、こちらも仕切りフェンスを設置するのが良いでしょう。
こちらのフェンスは玄関へのアプローチの役割も果たすため、見た目もおしゃれなものにすると好印象に仕上がるでしょう。
□目隠しフェンスのdiy方法をご紹介!
ここからは、目隠しフェンスのdiy方法を3つご紹介します。
1つ目が、木製フェンスです。
木製フェンスの作り方は、組み方によっても多少異なりますが比較的簡単です。
例えば縦に組む場合、基礎となる柱をしっかり地面に固定し、そこに横の板を取り付けてその板を固定していくように作ります。
もちろん横に組むのも良いですし、基礎部分には束石やブロックなど様々な材料を使用できます。
また、お好みの色に塗装する場合は、固定する前に塗るのが良いでしょう。
庭や家の外観の印象にあった色に塗装し、おしゃれなフェンスを叶えてくださいね。
2つ目が、ブロック塀です。
ブロック塀を家の周辺に作る場合、建築基準法施工令に違反してしまう恐れがあります。
そのため、違反しないように規約をしっかりと確認し、則ってdiyを楽しむようにしましょう。
作り方としては、こちらも同様に基礎部分を作り、モルタルを塗ってブロックを積み上げます。
ここで注意したいのが、崩れるのを防ぐために縦と横に鉄筋を入れましょう。
鉄筋を設置する間隔も詳しく建築基準法施工令で定められているので、diyを考えられている方は参考にしてみてください。
ブロック塀は殺風景で見た目があまり気に入らないという場合は、柄のあるブロックを使用すると印象が変わっておすすめです。
ブロックの色が気に入らない場合は塗装するなど様々な方法があるので、ご自身の住まいのイメージに合わせて自在に作ってみてくださいね・
3つ目が、レンガ塀です。
レンガ塀もブロック塀と同様に考える必要があります。
レンガも地震や台風などの強い衝撃で崩壊する恐れがあるため、基礎部分をしっかりと作り、穴あきレンガを使って鉄筋を入れることで頑丈な塀を目指しましょう。
レンガの塀は洋風な外観に非常にマッチするので、作りたいという方も多いのではないでしょうか。
完成までの工程が多くあるので大変なことも多少はありますが、基礎がしっかりした頑丈なレンガ塀が完成すれば、達成感や愛情もひとしおでしょう。
□diyが適さないフェンスの判断ポイントをご紹介!
ここからは、diyに適さないフェンスの判断ポイントについてご紹介します。
まずは、背の低いフェンスを簡易的に設置する場合です。
diyで簡単に設置できるフェンスの判断ポイントは、支柱を地中深く埋め込む必要があるかどうかです。
例えば、以下のようなフェンスであれば、プロでなくても簡単に設置でき、長く快適に使用できるでしょう。
・庭と駐車スペースを低いフェンスで区切る
・ガーデニングでラティスを花壇周りに設置する
・スタンド付きの自立型フェンスをペットの脱走防止柵として使用する
特に、地面に固定しない自立型フェンスやプランター一体型ラティスは、手軽に空間を分けたいという場合に非常に役立ちます。
また、台風などでフェンスの倒壊の恐れが出てきたら、別の場所にすぐに避難させられるのも安心ですね。
続いて、diyが適さないフェンスの判断ポイントをご紹介します。
判断ポイントはズバリ、フェンスを支えるために本格的な基礎工事が必要かどうかです。
本格的な基礎工事は、素人の方には負担が大きく、耐久性も心配な場合が多いでしょう。
ときには思わぬトラブルの原因になる場合もありますので、diyが適さない事例に当てはまる場合は、専門業者に相談するのがおすすめです。
□まとめ
今回は、庭の目隠しになるフェンスの種類についてご紹介しました。
また、目隠しフェンスのdiy方法やdiyが適さないフェンスの判断ポイントについてもご紹介しました。
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