庭のDIYは手軽さが大事!人気の人工芝でおしゃれな庭を作ろう!
自宅の庭を、ただの空間ではなく、個性あふれる自分だけの特別な場所に変えたいと考えている方は意外と多いのではないでしょうか。
庭のDIYは、お客様の理想と創造力を形にし、生活に新たな色を加える魅力的な選択です。
この記事では、庭のDIYを行うメリットから始め、初心者でもDIYできる方法・人気の人工芝を使ったアイディア・人工芝のDIY設置方法まで、役立つ情報をご紹介します。
手軽にメンテナンスできる庭がほしいと考えられている方は、この記事を参考にしてみてください。
□庭のDIYを行うメリット
*自由度の高いデザインと個性の表現
DIYによる庭作りの最大の魅力は、自分だけのオリジナルな空間を創造できることです。
あらかじめ用意されたテンプレートや既成概念に縛られることなく、オリジナルのアイディアや感性を反映できます。
専門会社にガーデニングの整備を依頼すると、どうしても変更時に制約や追加費用が発生しますが、DIYならいつでも自由にアレンジできます。
色の選択から植物の種類・配置まで、すべてを自分好みに作り上げたい方は、DIYでの庭づくりを検討してみてはいかがでしょうか。
*コストの削減と経済的メリット
庭のDIYは、コストを効率的に管理できる大きなメリットがあります。
専門会社に依頼すると高額な費用がかかることも、DIYならば自分で材料を選び、予算に合わせて計画を立てられます。
また、工程を自分で調整できるため、無駄なコストを省きつつ、必要な部分に適切に投資できます。
この柔軟な予算管理は、特に長期的な庭作りプロジェクトにおける大きなアドバンテージです。
*庭づくりを通じた達成感と楽しみ
自分の時間と手間をかけて作り上げた庭には、格別の愛着がわきます。
手を動かし、自然と触れ合うことは、身体的な健康にも良い影響をもたらす効果も。
加えて、その過程を写真やブログで記録することも、DIYならではの楽しみの1つです。
庭づくりを通して達成感や充実感を得られることは、日常生活においても前向きな気持ちを育むことにつながります。
自分の力で何かを創り上げる喜びは、他では得られない貴重な体験です。
*家族や友人との絆を深める
一緒に庭づくりを行うことで、アイデアの共有や協力して作業を行えるため、DIYプロジェクトは、家族や友人との協力を促す絶好の機会です。
また、完成した庭は、家族や友人との集まりの場としても機能し、共有された空間としての価値を持ちます。
このように、DIYの庭づくりは人々をつなぎ、コミュニティを強化する力を持っているのです。
□初心者からでも行える庭をDIYする方法
1:庭のイメージを決める
DIYの庭作りを始めるにあたって、まずは具体的な庭のイメージを描くことから始めましょう。
何を中心にしたいのか・どのような植物を植えたいのか・どんな色合いやテーマで統一するのかなど、細部にわたって考えることが大切です。
イメージが湧きにくい方は、インターネットや雑誌でインスピレーションを得るのも良い方法です。
また、あらかじめ庭のサイズや形状を考慮し、限られた空間を最大限に活用するプランを立てることが成功のポイントです。
2:庭の環境を把握する
庭の方角や日照条件・土壌の種類を把握することで、どのような植物が適しているかを知ることができます。
日当たりが良い場所には太陽を好む植物を、影の多い場所には日陰を好む植物を配置することで、自然溢れる庭が完成します。
また、土壌の質によっては、事前に改良が必要な場合もあります。
土壌の質だけでなく、庭の形や広さを正確に把握し、図面に起こすことも忘れてはいけないポイントです。
この段階で、室外機や給湯器などの配置も考慮に入れておくと、植物を植える段階でも必要な空間を確保できます。
3:プランニングと資材の準備
実際に作業を始める前に、必要な資材や道具を準備し、作業の流れを計画します。
植物や種・土・肥料・ガーデニングツールなど、理想の庭に近づけるためには多くの物を準備する必要があります。
また、どの作業をいつ行うかのスケジュールを立てることで、効率的かつ組織的に作業を進められます。
4.ライフスタイルに合わせた庭作り
庭づくりで忘れてはいけないのが、お客様自身の生活スタイルに合わせた庭作りを行うことです。
例えば、ペットのためのスペースや、来客の目を気にしないためのレイアウトなど、日々の生活に合った庭をデザインしましょう。
□庭の人気なDIYと言えば人工芝!
・人工芝の多様性とデザインの自由度
最近の庭づくりで人気を集めているのが人工芝を用いたDIYです。
人工芝の魅力は、その柔軟性にあります。
「カーブ」・「円形」・「ハート形」といったさまざまな形状にカットできるため、独自のデザインを庭に反映させられるため、自分だけのユニークな庭を作り上げたいと考えている方におすすめです。
・景観を損ねる要素をカバー
人工芝は、庭の景観を損ねる要素を上手に隠す役割も担います。
例えば、マンホールの蓋や地面にある水道の蛇口などを人工芝で覆うことで、庭の美観を保ちながら機能的な問題も解決できます。
設置場所に合わせて形状に自由が効く点は、人工芝ならではのメリットです。
・メンテナンスの手間が少ない
自然の芝や庭木と異なり、人工芝はメンテナンスの手間がかかりません。
1年中、美しい緑の景観を保ち、お手入れは掃除機やホウキを使った簡単な清掃だけで済むことがほとんどです。
防草シートの下敷きがあれば、雑草の心配も不要です。
手間をかけずに常に美しい庭を保てるのが、人工芝の大きな魅力です。
□人工芝をDIYで設置する基本的な流れ
1.整地作業からスタート
美しい人工芝の庭を作るための第1歩は、計画的な整地作業です。
まずは庭の地面を丁寧に観察し、石や雑草、不要なものを取り除きましょう。
地面が平坦でないと人工芝はうまく敷けません。
転圧機をレンタルし、地面をしっかりと固めることで、人工芝が均一に敷き詰められる最適な土台を作ります。
また、地面の凹凸を手動で調整する場合は、トンボや板を使用して慎重に行うことが重要です。
2.防草シートで下準備
整地後、防草シートの敷設を行います。
この工程は、雑草の侵入を防ぎ、人工芝の美観を長期間保つために不可欠です。
防草シートの端は5cm以上重ね合わせ、隙間を残さないようにU字釘でしっかり固定しましょう。
隙間から雑草が生えると、後から対処が困難になります。
3.人工芝の敷設
整地と防草対策が完了したら、いよいよ人工芝を敷きます。
仮敷きで人工芝の配置を確認し、割付図に従って敷き詰めていきます。
ここでのポイントは、継ぎ目を可能な限り目立たなくすることです。
約5mm間隔で人工芝を配置し、U字ピンで固定します。
繋ぎ目は少し開けて手で馴染ませることで、自然な見栄えを実現できます。
最後に、人工芝の外周を40〜50cm間隔でU字釘で固定し、作業は完了です。
これで、耐久性があり、常に美しい緑の景観を維持する人工芝の庭が完成します。
DIYで人工芝を敷設することは手間はかかりますが、長期的な目で見るとメンテナンスの必要がなくなることから、人工芝の庭はおすすめです。
自分だけの美しい緑のオアシスを作ることで、日々の生活に潤いと癒しをもたらせます。
□まとめ
この記事では、人工芝を使ったDIYで庭を美しくするためのさまざまなポイントとして、自分だけの庭作りのメリット・初心者にもできるDIYのステップ・人工芝の利用法・設置方法とメンテナンスのポイントについて解説しました。
費用やメンテナンスの手間を考えると、庭づくりをDIYですることに抵抗を感じていた方も、人工芝を取り入れることでメンテナンスいらずの庭を作れます。
これを機に、人工芝で個性的かつ実用的な庭を手に入れてみませんか。
今回の記事で紹介したドライガーデンについての情報が、お客様の今後の庭づくりの一助となれば幸いです。
約8400m2ある石置場には、様々な色•大きさ•形の石を全国から集めて、展示しています。
DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、石を使ったおしゃれな庭を作られています。
#揖斐川庭石センター
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