魅力的な庭づくりのポイントー庭をdiyでつくる方法をご紹介!
「庭をdiyでつくりたい!」
素敵な庭を手に入れたいという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、庭をdiyして庭づくりする方法についてご紹介します。
また、庭のdiyで失敗しないためのポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□庭をdiyして庭づくりする方法をご紹介!
ここからは、庭をdiyして庭づくりする方法を大きく5つご紹介します。
1つ目の庭のdiyは、玄関アプローチです。
例えば、レンガで玄関アプローチをつくる場合、レンガを購入するだけで手軽に外構工事ができます。
希望の範囲にレンガを敷き詰めるだけなので、特に接着材を使用する必要はありませんが、もし気になる場合は、インスタントセメントを購入する手もあります。
敷き方も、レンガを互い違いにすることで現代的なオシャレな印象になりますし、レンガの色を変えるのも個性が出ておすすめです。レンガとレンガの間を開けたいという場合は、その箇所にセメントを流し込んだり、きれいな砂利を敷き詰めたりする方法があります。また、レンガと木の板を土を掘って埋める方法もあります。
敷き方も、ご自身の好みで敷き詰めていくのみで、コンクリートなどを使用せずとも、そのまま土の中に埋めるだけで完成します。
2つ目の庭のdiyは、ガーデニングです。
玄関アプローチの少しのスペースに、庭のdiyとしてガーデニングの外構工事をしたいという時にも、レンガで囲いを作れば手軽に叶います。
敷き方も、レンガで四角に囲ったり円形に囲ったりと、形を変えればデザインの自由度は高いです。
また、特に難しい作業ではないので簡単に完成できるでしょう。
もし、ガーデニングを作るほどの広いスペースがないという場合は、100円均一のワイヤーボックスを使用しても簡単に安く作れます。
フェンスなどが元々設置されている場合は、そこに引っかけるタイプのワイヤーボックスを設置し、鉢植えを乗せるとおしゃれになるでしょう。
100円均一にはおしゃれなガーデニング用品も豊富にそろっているので、気に入ったものを庭先に置くのもかわいらしくておすすめです。
3つ目の庭のdiyは、フェンスです。
フェンスを自作したり、できあがったものを購入して作ったりする場合は、やはり費用とお金がある程度かさんでしまいます。
しかし、簡易的なフェンスを作りたいという場合は、すのこでも十分に代用が可能です。
ご自身の家に近い色のペンキを塗ると統一感が出ておしゃれに仕上げられますし、防腐剤を散布することで劣化の心配も減るでしょう。
4つ目の庭のdiyは、駐車スペースです。
駐車場の外構工事となると、コンクリートを連想される方も多いでしょう。
しかし、駐車場は必ずしもコンクリートである必要はありません。
敷き方も、タイヤが通る場所のみレンガやタイルを敷き詰める方法もあります。
駐車場全体を覆うようにコンクリートを使用する場合は手間も費用もある程度かかりますが、部分的にコンクリートを使用することで手間や費用の節約になります。
タイヤの部分が最低限コンクリートで敷かれていれば、間の土はそのままでも良いですし、砂利を敷いても不便にはならないでしょう。
□庭のdiyで失敗しないためのポイントをご紹介!
ここからは、庭のdiyで失敗しないためのポイントを大きく2つに分けてご紹介します。
1つ目が、きちんと計測するということです。
庭のdiyをする際には、庭の形やサイズをあらかじめ把握しておく必要があります。
そうしないと、せっかくdiyで素敵な庭を作っても、サイズがちぐはぐだと、設置する場所に入らない、植えたいところに植栽ができないという事態になります。
また、庭の形は、花壇の配置具合によって、長方形や正方形、L字形やコの字形など様々です。
庭をきちんと計測し、レンガ敷きやレンガ花壇などの配置を決めて、平面図のイメージスケッチを作成しておくと、庭づくりの作業がしやすくなるでしょう。
2つ目が、方角を考えることです。
方角によって日当たりが大きく異なり、場所によっては植栽が育ちにくかったり、枯れてしまったりする危険があります。
また、塀や物置小屋などの配置場所によって、急に陰になってしまう部分が生まれ、植物の生育に影響するため、日当たり具合の確認は非常に大切になります。
そのような植栽や植物の配置は、種類によって変化します。
例えば、東側は午前中に日が当たり、午後からは日陰になるため、半日陰向きの植物を選ぶのがおすすめです。
西側は夏場の西日が強いため、落葉樹を植えて日差しをコントロールするのも良いでしょう。
落葉樹は、夏には葉がウッドデッキに日陰をもたらし、冬は枝だけになって、テラスや室内を暖めてくれるでしょう。
庭のdiyの施工例
新築された際、門まわりの石がちょっと気に入らなかったので、自分で石を選んで変えることを決断。
建物裏側へ周るスペースには、飛石を据えて、和風テイストも加えて景色のある空間に。
□まとめ
今回は、庭diyをして庭づくりする方法についてわかりやすくご紹介しました。
また、庭のdiyで失敗しないためのポイントについてもご紹介しました。
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