流行りのエクステリアDIYで失敗しないためのポイントをご紹介します!
エクステリアDIYに興味があるが、自分でやると失敗しそうで心配だとお考えの方も多いでしょう。
そこで今回は、エクステリアDIYで使用する言葉についてわかりやすくご紹介します。
また、エクステリアDIYの例や失敗しないためのポイントについてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□エクステリアDIYで使用する言葉についてご紹介
ここからは、エクステリアDIY初心者の方に向けて、エクステリアDIYで使う主な言葉についてご紹介します。
まずは、「エクステリア」という言葉です。
エクステリアについて明確に説明できるという方は意外と少ないのではないでしょうか。
エクステリアは、主に家の外観という意味で使用されます。
外観というと広義ですが、家の外にある車庫や庭、塀などを広く指す言葉です。
次に、「アプローチ」です。
「玄関アプローチ」という言葉を聞いたことがあるけれど、意味は分からないという方は多いのではないでしょうか。
アプローチとは、家の敷地内にある、門から玄関を結ぶ小道を言います。
レンガを敷き詰めたり、コンクリートで外装工事をすることが多いですね。
最後に、「外構」です。
外構とは、家の外にあるアプローチや車庫、門などを含めた構造物のことです。
エクステリアと同じと思われるかもしれませんが、少しニュアンスが異なるのです。
外構は構造物そのもののことを言うのに対し、エクステリアは構造物を含めた空間を指すので、しっかりと把握しておいてくださいね。
□エクステリアDIYの例をご紹介!
ここからは、エクステリアDIYの例を2つご紹介します。
1つ目が、アプローチをレンガで舗装する例です。
門から玄関までの通路である玄関アプローチは、マイホームに入るまでのスムーズな動線の役割に加えて、お客様が最初に家の印象をもつ箇所でもあるため大切です。
DIYの方法としては、まず地盤を平らにして、そこに砕石を加えてしっかりと転圧をしましょう。
モルタルなどを敷き詰め、さらにレンガなどを敷いていきましょう。
レンガを敷き詰めてアプローチを作る際には、なるべく凹凸ができないようにすることがポイントです。
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2つ目が、砂利を敷き詰める例です。
近年は様々な色やデザインの砂利が出ており、砂利を敷くだけでおしゃれな外観になると初心者の方には大変人気のDIYです。
また、砂利は定期的にお手入れをする必要もないため、忙しい方にもおすすめです。
DIYの方法としては、まず砂利を敷く場所の草を根からしっかりと抜き、地盤を転圧することで地盤の密度を高めます。
その上から防草シートを敷いて、最後に均一に砂利をばらまきましょう。
□エクステリアDIYで失敗しないためのポイントをご紹介
ここからは、エクステリアDIYで初心者の方でも失敗しないためのポイントを2つご紹介します。
1つ目が、きっちりと計測することです。
外構のDIYをする際には、庭の形やサイズをきっちりと把握しておく必要があります。
せっかく労力をかけてDIYを行っても、サイズがちぐはぐだと見た目が悪くなったり、機能しなかったりする恐れがあります。
そのため、しっかりと庭を計測して、玄関アプローチや花壇、植栽などをどのくらいの大きさでどこに配置するのかを計画しましょう。
2つ目が、ミリ単位で計測した後に平面図のイメージスケッチを作成することです。
ご自身の頭の中にある理想のガーデンをより具体的にするために、庭の中にDIYしたアプローチや花壇を実際にレイアウトしたイメージスケッチを描いてみましょう。
また、平面図のイメージスケッチを考える際には、方角を意識するのが非常に大切です。
方角によって日当たりが全く異なり、せっかく植物を植えても育ちにくかったり、枯れてしまったりする恐れがあるからです。
さらに、塀や物置小屋などの配置により陰になってしまう部分が生まれて植物の育ち具合に支障をきたすため、日当たり具合の確認は、慎重に行いましょう。
植栽や植物の配置は、それらの種類によっても異なります。
例えば、庭の東側は午前中には日が当たりますが、午後からは日陰になってしまうため、その特性が活かせる半日陰向きの植物を選ぶと良いでしょう。
西側は、夏場の日当たりがきつくなるため、落葉樹を配置することで日差しを調節するのもおすすめです。
落葉樹は、繁った葉がウッドデッキやテラスに日陰をもたらし、暑い夏場でも室内への日差しを抑えてくれ、冬は枝だけになって、室内を暖めてくれるでしょう。
南側は日当たりが非常に良い方角なので、植物も成長しやすくなります。
北側は他の方角と比べても日当たりがあまり良くないため、日陰に強い植物を配置するのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、今はやりのエクステリアDIYで使用する言葉についてわかりやすくご紹介しました。
また、エクステリアDIYの例やエクステリアDIYで失敗しないためのポイントについてもご紹介しました。
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