庭をDIYでパラダイスに!5つの魔法のアイデアと3つの必須テクニック
diyをしてみたいが、何から始めればよいかわからないという方は少なくないでしょう。
そんな方には、庭のdiyがおすすめです。
今回は、初めての方におすすめしたいdiy庭の作り方についてご紹介します。
また、庭diyのイメージ例や失敗しないためのポイントもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□初めての方におすすめしたい庭diyの作り方をご紹介!
ここからは、初めての方にも失敗無く作れる庭diyの作り方について4ステップでご紹介します。
1ステップ目は、庭のイメージを決めましょう。
庭のdiyをするにあたって、まずはおおよそのイメージを固めましょう。
作りたい庭のイメージを固めることで、その後の用意や作業がスムーズに行え、完成形も統一感のある仕上がりになります。
2ステップ目は、庭がある方角を確認しましょう。
庭でガーデニングを楽しみたい場合や植物を植えたい場合は、日光が当たるかどうかが非常に大切なポイントとなります。
日当たりの良い場所を好む植物、日光が苦手な植物など、方角によって育てる植物も変わってくるので注意してくださいね。
また、塀などで自宅を囲っている方は、日光を全て遮らないかも確認しておく必要があります。
3ステップ目は、庭の形や広さを把握しましょう。
庭の形や広さを図面に起こしてみると、デザインもしやすくておすすめです。
図面を元にデザイン画を書くと、よりイメージが固まりやすく、配置するものの大きさも同様に縮小して書けば、実際の完成形が鮮明になります。
室外機や給湯器などがある場合は、図面にしっかり書き込んでおきましょう。
4ステップ目は、自身の生活スタイルを確認しましょう。
生活スタイルに適した庭をつくるのも大事です。
例えば、犬を飼っているのであれば、リードなしで犬が遊べるドッグランを設けるのも良いですね。
□庭diyのイメージ例をご紹介!
先ほど庭のイメージを固めることについてご紹介しましたが、ここからは、おすすめしたい庭diyのイメージ例を3つご紹介します。
1つ目が、北欧スタイルの庭です。
最近は、北欧のインテリアや家具などが非常に人気ですが、北欧風の庭も同様に白やグレーなどのナチュラルカラーを使用している庭を指します。
どのタイプの庭にも言えますが、ポイントのアイテムに気を付ければ、イメージに近づいていくでしょう。
北欧風の庭に仕上げるためには、ウッドフェンスやパレット、木箱やテラコッタ、すのこなどを北欧スタイルのデザインに統一すると雰囲気が出るでしょう。
ガーデングッズの他に、植物も大切です。
多肉植物やアイビーなどの植物が北欧の庭に非常にマッチするでしょう。
2つ目が、和風の庭です。
家の中は洋風でも庭は和風にしたいと考える方も多いようです。
というのも、近年世界的に盆栽の人気が高まっており、盆栽を育てるために庭は和風にするというケースが多いようです。
和風の庭を目指すなら、ししおどしや砂利、敷石や風鈴などのアイテムを取り入れるのが良いでしょう。
また、和風の庭にも植物は欠かせないので、イロハモミジや盆栽、ヤマボウシなどを植えると一気に雰囲気が出ますね。
3つ目が、洋風の庭です。
エレガントな洋風の庭は、長い間人気が衰えないスタイルです。
アーチやレンガ、タイルで構成されバラが咲いている憧れの庭のイメージにぴったりでしょう。
このタイプの庭は、枕木やパークチップ、タイルやレンガを使用するとイメージに近づきやすいでしょう。
また、ジャスミンやモッコウバラ、シマトネリコなどのカラフルな植物を育てると、華やかな明るい雰囲気になっておすすめです。
□庭diyで失敗しないためのポイントをご紹介!
ここからは、庭diyで失敗しないためのポイントを2つご紹介します。
1つ目が、きちんと庭のスペースの計測することです。
正確な計測を怠ると、せっかくdiyでこだわりの庭を作っても、サイズが合わずに設置する場所に入らなかったり、植えたい箇所に植栽ができなかったりする恐れがあるのです。
また、庭の形は花を植えるスペースの配置具合によって、長方形や正方形、L字形、コの字形など様々な形があります。
庭を計測した後で設置したいアイテムを決め、設計図を作成し、だいたいの寸法を入れておくと、庭づくりの作業が格段にしやすくなるでしょう。
2つ目が、方角を考えることです。
先ほども少しご紹介しましたが、方角によって日当たりが異なり、適する植物の品種が変わってくるのです。
また、塀や物置小屋など比較的大きな工作物の配置具合によっても、陰になる部分が生まれて植物の生育に影響するため、日当たり具合の確認は必ず行いましょう。
3つ目が、庭をdiyしてから、定期的に管理ができるかどうかを考えましょう。
庭をDIYしたのはいいが、作り上げた達成感から、テンションが下がって一気にやる気を失せる、なんて事はよくある話です。
庭のDIYとその後の管理は、一見すると大変な作業に思えますが、それを継続することで得られる利益も大きいです。それは、自分だけの空間を作り上げ、それを維持する喜び、そして自然と触れ合うことで得られるリラクゼーションといったものです。
そのためにも、めんどくさくならないような工夫が必要です。
まず、作業を小さなタスクに分割する
それぞれのタスクが達成可能であると感じ、やる気を維持することができます。
定期的なスケジュールを立てる
それを守ることで、管理作業を習慣化することができます。
庭の変化を記録
せっかく、インスタグラムやxなどのSNSがあるので、それらを利用して、その成長と進歩を自分だけでなく、同じ楽しみを持つ方と共有して楽しみましょう。
また、管理そのものの作業がないようなものを選ぶのも一つの手です
天然の芝生をやめて、人工芝をDIYして管理の手間を省く、庭の雑草対策に防草シートをしいて砂利を敷くなど。
4つ目は、ポストの位置も考慮すべきでしょう。
他人には敷地内にあまり入られたくないという場合は、道路側にポストや宅配ボックスを設置するのがおすすめです。
このように、庭作りを行う前に、今一度ご自身の生活習慣を見直してみましょう。
□庭をdiyする方に必見!おすすめのアイテム
ここからは、庭をdiyする方に比較的簡単にDIYできるおすすめのアイテムをご紹介します。
レンガ
レンガで作られた小道というのはまるでお城の中の世界のようであこがれますよね。
そんなレンガで作られた小道ですが、実際は意外にも簡単にDIYで作ることができるんです。
このレンガを配置するコツとしては、直線的に配置するだけでなく、少しずれだったり、うねりを加えると、雰囲気を作ることができます。
砂利
庭に砂利を敷くことは、景観をおしゃれな雰囲気にできます。
砂利を敷くと庭に統一感が生まれ、その色や形状次第で和風・洋風問わず、自分好みのイメージにできます。
次に、実用的なメリットとして3つ紹介しましょう。
1つ目は、雑草対策になることです。
土がむき出しのままの状態であると、次々に雑草が生えてきてしまいます。
砂利を敷くことによってある程度繁殖を抑える効果が期待できます。
徹底的に雑草をなくしたいのならば、砂利を敷く際に防草シートを使用してください。
2つ目は、ぬかるみ対策になることです。
砂利には水はけをよくする効果があるため、水たまりや足元のぬかるみを防いでくれます。
雨が降った後に、泥が靴や服にはねるのに困っている方にはおすすめでしょう。
3つ目は、防犯対策になることです。
普通の地面を歩く場合より、砂利を歩く音の方がよく聞こえてくるため、防犯対策として注目されています。
人工芝
日当たりの悪い場所でも常にきれいな芝生を保てるのは人工芝の魅力です。
ご自宅の庭や玄関口など、DIYで人工芝を張るお好みの場所を決めましょう。
庭のdiyでは、砂利が一押し!
庭のDIYに手軽に取り組むためのアイテムをいくつか紹介してきましたが、特に初心者の方にピッタリなのが砂利を使ったDIYです。 その理由は、砂利が持つ以下の特性にあります。どのアイテムをDIYに取り入れるか迷っている方は、ぜひ砂利を使ったDIYを考えてみてください。
●費用がお得
人工芝やコンクリートなどと比べると砂利の費用は低いです。防草シートと組み合わですと、DIY後の管理にかかる費用はほとんどかかりません。
あとは、好みや建物の外壁の色と比べて、色を選んでください。
●DIY後の庭の手入れが楽
花や植物の場合、DIY後も散水や施肥などの管理が欠かせません。 しかし、砂利はDIY後にそのような手入れはなく年中綺麗な庭を保つことができます。
とはいえ、綺麗な庭をより長持ちさせるためには、落ち葉やゴミ拾いなど基本的な掃除を定期的に行いましょう。
□まとめ
今回は、初めての方におすすめしたい、diy庭の作り方についてご紹介しました。
また、庭diyのイメージ例や庭diyで失敗しないためのポイントについてもご紹介しました。
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