DIYで庭づくりをしたい方必見!庭をつくる際のポイントを紹介します!
「DIYで庭づくりをできるだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
庭をつくる際に、どこに気をつければ良いのかわからない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、庭をつくる際のポイントについて詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□庭づくりは何から始める?
「庭をつくるといっても、一体どこから手をつければ良いのだろう」
このように思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときはまず、どうして庭をつくりたいのかを深く考えてみましょう。
庭をつくる目的は、人によってさまざまです。
植えた草花の色を楽しみたい方は「眺める」ことが目的となりますし、家庭菜園を楽しく方は、「育てる」ことや「食べる」ことが目的となります。
その目的がはっきりすれば、それに合わせて必要なアイテムやイメージが絞られます。
以下では、庭のイメージの種類を3つご紹介します。
ご自身の庭づくりの目的に合うかどうかご確認ください。
*庭のイメージについて
1つ目は和風の庭づくりです。
砂や砂利、水など日本庭園の定番アイテムを用いて奥ゆかしい雰囲気を演出します。
落ち着いた雰囲気を眺めたり、自然の音に耳をすませたりといった楽しみ方ができます。
「飛び石」や「ししおどし」などを設置すれば、趣のある落ち着いた庭をご自宅につくれるでしょう。
ただし、石の設置や搬送には手間がかかるため、業者に依頼するのも一つの手です。
2つ目は西欧田園風の庭づくりです。
ハーブ系の植物や木製アーチなどを用いれば、西欧風の庭に仕上げられます。
季節の花々を植えて、柔らかい雰囲気を好む方も多くいらっしゃいます。
建物の雰囲気に合わせて庭づくりをすることで、住まいに一体感をもたらせます。
3つ目はビーチスタイルの庭づくりです。
夏の爽やかなリゾートの雰囲気を演出するのが、ビーチスタイルです。
スノコを利用したり、パラソルを設けたりすることで、昼間でもくつろげる空間づくりが可能です。
*DIYの方には砂利がおすすめ!
上記で、庭づくりのイメージを3つご紹介しました。
DIYで庭づくりをするとなると、どうしても手間がかかってしまいます。
そこでここからは、置くだけで庭の雰囲気を変えられるアイテムをご紹介します。
時間をかけずに庭をおしゃれにしたい方におすすめなのが、砂利です。
砂利は雑草対策や防犯対策にも効果的です。
固定する必要がなく、敷くだけで良いため作業の手間がかかりません。
サビ砂利5-15mm<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
庭の美しさを一新する「サビ砂利」 鮮やかな赤錆色が庭を華やかに彩ります。 白色の砂利が一部、酸化して、茶色に変色した砂利です。明るい茶色なので、敷地内の雰囲気を明るくしてくれます。 和の風情を感じさせるサビ砂利ですが、ロックガーデン、ドライガーデンの砂利敷きにとても人気のある砂利です。
また、色のきれいな化粧砂利を利用すれば洋風のお庭に変身できます。
砂利と植物を上手に組み合わせて、自然感あふれる庭づくりをしてみてはいかがでしょうか。
□DIYする際のポイントは?
せっかくのマイホームだから、ご自身の手で庭をつくりたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかしその場合、初心者が陥りやすい注意点を押さえておく必要があります。
そこでこの章では、庭をDIYするメリット・デメリットならびにつくる際のポイントについて解説します。
*DIYのメリット・デメリット
庭のDIYのメリットは、自分の好きなようにつくりあげられる点です。
何を設けるか、何色に塗るのかなど、全て自分で選択できます。
さらに自分で作業をするため、専門業者に依頼するコストを抑えられます。
ご自身の手でつくりあげる喜びを感じられるのもメリットと言えるでしょう。
一方でデメリットは、失敗してしまう可能性がある点です。
知識や材料がきちんと集まっていない状態で始めてしまうと、作業に行き詰まってしまう可能性があります。
基礎工事が甘かったり、取り付けた設備の強度が弱かったりすることで、大事故につながるケースもあります。
「費用も時間もかけたのに、失敗してしまった」といった悲劇を防ぐために、失敗しないためのポイントをきちんと勉強しておく必要があるのです。
*失敗しないためのポイントは?
初心者が庭づくりをする上で、押さえて欲しいポイントは2つです。
1つ目は庭の方角です。
庭は方角によって、日照時間が大きく変わります。
日当たりの悪い場所に庭をつくってしまうと、植物が育たなかったり、暗い雰囲気の庭に仕上がったりする可能性があります。
一般的には、南側の日当たりが良く、北側の日当たりが悪いと言われています。
ただし日のあたる強さは地域によって異なるため、お住まいの状況に合わせて庭の場所を決定しましょう。
2つ目は広さや形です。
どのくらいのスペースを取れるのかに合わせて、理想の庭づくりを考えましょう。
せっかくアイテムをつくっても、サイズが入らなければ意味がありません。
作業を始める前にどのくらいのスペースが取れるのかを計測して、平面図に完成イメージを書き込んでおくと、効率的に作業を進められます。
□まとめ
今回は、DIYで庭づくりをする際のイメージの例やつくる際のポイントについてご紹介しました。
庭のDIYを検討している方は、きちんと事前に情報を集めておきましょう。
当社は、庭石を専門に扱っております。
DIYのために資材が必要な方がいらっしゃれば、お気軽に当社へご相談ください。
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