【驚愕の簡単DIY】ガビオンで庭が大変身!4ステップで作る究極のエクステリア
皆さんは、近頃人気のエクステリア「カビオン」をご存知でしょうか。
どのような外構の雰囲気にも合わせやすく、外観にちょっとした個性をプラスできることから大変人気です。
そこで今回は、カビオンとは何かご紹介します。
また、カビオンをDIYで導入する方法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□ガビオンとはなにかご紹介!
カビオンという言葉自体に聞きなじみがないという方も多いでしょう。
ここからは、カビオンとはどういったエクステリアなのかご紹介します。
ガビオンとは、鉄製のメッシュパネルをボックス状に組み立て、天然石などの素材を詰めたものです。
もともと河川の護岸工事などに使用されていましたが、そのユニークな見た目から、ヨーロッパをはじめ多くの国で装飾目的のエクステリアとして注目されています。
基本的にどのような雰囲気の外観にも合わせやすく、石塀や門柱、などの用途に応じて空間に個性をプラスできるので、初心者の方にもおすすめの商品です。
また、「ガビオン」と一口に言っても様々な活用方法が存在します。
今回は、基本のガビオンセットを使った施工例を2つご紹介します。
1つ目は、壁一面にカビオンを使用した例です。
グリーンの多いお庭には天然石のカビオンが良くなじみ、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を演出できます。
また、壁一面を使ったカビオンは良いアクセントになります。
2つ目は、カビオンを植栽として使用する例です。
グリーンを植える花壇にカビオンを使用することで、よりおしゃれで個性的なエクステリアとなります。
カビオンは石を詰めて作るので、通気性も心配ありません。
そのため、おしゃれに植物を見せたいとお考えの方におすすめの実例です。
□ガビオンはプライバシーも守ってくれる!
実は、カビオンはプライバシーを守るための役割も果たしてくれます。
すぐ隣に家がある、道路が家の目の前にあるといった場合には、プライバシーに関する問題を感じる方も多いですよね。
また、マイホームが3面道路に隣接する土地にある場合、他の車が敷地の境界線を踏んでしまう場合も多いでしょう。
敷地内を車が通るだけではどこまで大きな被害はありませんが、ご自身の土地を他の車が通るのはいい気がしないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような場合にカビオンを置くことで、おしゃれに境界線を強調できます。
カビオンは、本来は門袖などに使用するケースが多いですが、どのような雰囲気にも馴染みやすいカビオンはこういった使い方も可能なのです。
□ガビオンをDIYする方法についてご紹介!
ここからは、カビオンを DIYしてみたいという方のためにその方法をご紹介します。
ガビオンを構成する材料からご紹介します。
1つ目は、メッシュです。
ガビオンを作るためのメッシュは外構エクステリアショップで購入できます。
耐久性や耐水性などを考慮した、丈夫なメッシュを選択しましょう。
また、特に大きいサイズのガビオンともなると、石の重みで、ガビオン中央部が膨らんでしまうことが多々あります。
アマゾン等で販売されているガビオンは、ワイヤーメッシュの直径が3.5mm程度が多いですが、できれば5mm程度のものが良いですね。
2つ目は、カビオンのメインとなる砕石です。
カビオンに詰める石は何十種類もあり、ご自身の好みの雰囲気のものが見つかるでしょう。
値段は、石の種類にもよりますが大体1トンで5〜8万円ほどで購入できます。
また、ご自身で家まで配送するのは難しいと思うので、別途料金を支払って配送を依頼することになるでしょう。
3つ目は、結束金具です。
ガビオンのボックスを作成するためにメッシュを結束する金具も、それ専用の製品が販売されています。
ご自身でDIYする際の使いやすさなどを考慮して、専用のものを購入するのがおすすめです。
ガビオンのDIYの方法をご紹介します。
1.まずは、基礎部分です。
カビオンが転倒しないように、しっかりと水平で安定した土台をコンクリートで整える必要があります。
アスファルトが敷いてある場合は、それを剥がします。
その後、ガビオンの基礎を埋めるための穴を30センチほど掘っていきます。
基礎コンクリートの鉄筋は、割れないようにコンクリートの中に入れておきましょう。
コンクリートは圧縮には強いものの、引っ張られるとすぐ割れる特性があるため、引っ張られる力に強い鉄筋を入れることでコンクリートが割れにくくなるよう補強します。
2.ここまでできたら、コンクリートを打ちます。
表面は隠れてしまう場所ですが、綺麗にコテでならしておくと良いでしょう。
コンクリートは固まるまで時間がかかるので、できるだけ雨が降らないような日を選ぶのがおすすめです。
*基礎ですが、小さくて、重心の低い(背の低いガビオン)ものでしたら、そのままおいておくことも可能です。
3.カビオンの組み立てです。
基礎コンクリートが固まったところで,ガビオン本体を組み立てます。
ステンレスメッシュをご自身の好みの直方体に組み立て、それぞれの辺をクリップでとめます。
石を詰めてメッシュが膨らんでしまうと不格好なので、膨らみやすい部分はワイヤーをつけると良いでしょう。
4.石入れです。
まず、コンクリートの面を隠すために、石と同じ色のバラスを敷きます。
そして、外からの見栄えが綺麗になるように、お好きな石を選んで置いて行きます。
見えない中の方には小石を入れ込み、バランスをとりながら積んでいってください。
これで、カビオンの完成です。
ちなみに弊社、「ガビオーネ」の組み立て動画がインスタグラムにアップしてありますので、参考にして下さい。
↓
ガビオーネ(ガビオン)を組み立ててみた。 #shorts
金網が格子状になったカゴの中に石を入れるガビオーネ(ガビオン)の組み立て方です。
□まとめ
今回は、近年人気が高まっているエクステリア「カビオン」について詳しくご紹介しました。
カビオンが人気の理由とカビオン DIYの方法についてもご紹介しましたが、参考になることはありましたか。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
また、その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
ちなみに、弊社「がビオーネ」は、4種類の形状のものを用意してありますので、ご興味がありましたら御覧ください。
ガビオーネ 900*450*450mm(ガビオン、蛇籠)<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店(ECサイト)・揖斐川庭石センター
ガビオン、蛇籠とも呼ばれています。スチール製メッシュのカゴの中に、石を詰め込んで、石積み技術がなくても、石積みのようなオブジェが簡単にできます。組み立ては、とても簡単に組み上がります。
ガビオーネ 450*450*450mm(ガビオン、蛇籠)<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店(ECサイト)・揖斐川庭石センター
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