初心者でも簡単におしゃれに!庭で使う石のDIY方法をご紹介!
お庭の雰囲気を簡単におしゃれに変えられる石ですが、実際にDIYしようとなると難しいイメージがありますよね。
DIY初心者の方でも簡単にできる方法はないのでしょうか。
今回は、石の選び方から種類、DIY方法まで幅広くご紹介します。
おしゃれな石のDIYをお考えの方はぜひご覧ください。
□庭に使うおしゃれな石はどう選ぶ?形状編
おしゃれな石のDIYをするとなると、まずは完成イメージや使い方によって石を選んでいかなければなりません。
前半では、石の形状から選び方を検討してみましょう。
1.ピンコロ
9cmの立方体に切り取った形の石のことをピンコロと呼びます。
小道を作る際に敷き詰めたり、花壇の縁石として積み上げたり、玄関までにランダムに敷いたりと、自由な発想で幅広い用途に使えます。
様々なカラーがあるので、組み合わせながら模様を作ったりしても面白いですね。
当社では、レッド、サビ(アイボリーより少し黄色より)、グレー、ホワイト、サクラ、ブラックなどなど、多種多様なピンコロを取り扱っております。
ピンコログレー|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
アプローチや花壇、庭の縁取り、ごろっとランダムに置いて「敷き詰めるなど、自由な発想で使うことができます。 女性の方でも扱いやすい重さです。 表面は割ったままの自然石のような「割肌仕上げ」。
2.角形
平らな板状の石を角形と呼びます。
ピンコロのように深さがなく、石を初めて扱うという方でも簡単に扱えるのが特徴です。
石の中では最もポピュラーな形状なので、バリエーションもたくさんあります。
当社では御影石、諏訪鉄平石、フィリピン鉄平石、ジャワ鉄平石、サンドストーン、バサルトブラックなどなど、様々な角形の石を取り揃えております。
バサルトブラック 600*300*30mm|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
見事な黒色をした、板石です。表面はバーナー仕上げでざらつかせています。シックでモダンなイメージに仕上げたいときは、この石ですね
3.ステッピングストーン
足元のステップとして活用できる石で、アイデア次第では小道や花壇との境界線を作ることもできる石です。
ハート型、ミッキー型など様々な形に加工されている石もあり、一風変わった雰囲気を演出することもできます。
当社では、飛び石として丸や四角などの石をご用意しています。
溶岩ポーラス飛石 300mm<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
溶岩をスライスして飛び石のように仕上げました。表面はブラシ加工でサラッとした感触です。赤褐色が部分的にまじります。
4.パズルストーン
様々な形の石がセットになっていて、パズルのように組み合わせながら使用する石です。
あらかじめレイアウトが決まっているので、デザインを考えるのに自信がない方や、簡単にDIYしたい方におすすめです。
□庭に使うおしゃれな石はどう選ぶ?材質編
後半では、おしゃれな石の材質から選び方を検討してみましょう。
石は材質によって見た目や扱いやすさ、耐久性などが変わってきます。
1.天然石
天然石は丈夫で、加工されている物を使えば簡単にDIYすることができます。
加工されていないものだと、切ったり削ったりする必要があり、DIY難易度が高くなるので注意してください。
ナチュラルなイメージの庭や、和風の庭、洋風の庭など、使用する天然石によって様々なテイストに合わせられます。
2.磁気タイル
磁気タイルは、汚れが落ちやすく、手入れがあまり必要ありません。
スタイリッシュな仕上がりになるので、モダンなデザインにしたい方におすすめです。
3.素焼き
吸収性が高く、滑りにくいレンガやテラコッタなどの素焼きは、土や木と相性が良いです。
ナチュラルな庭や洋風の庭にしたい方におすすめです。
様々な大きさがあるので、上手に組み合わせると個性的な仕上がりになります。
4.FRP
FRPは繊維強化プラスチックといわれるもので、プラスチックにガラス繊維を混ぜて作られています。
連結して使えますが、庭に使うというよりはテラスやベランダに使うことの多い素材です。
□庭つくり初心者でも簡単!おしゃれな石のDIY方法とは?
一般的に、石を敷き詰めるDIYは難しく、負担も大きいといわれています。
なぜなら、地面と同じ高さになるように穴を堀り、均一にしなければならないからです。
この作業はプロでも難しいといわれており、出来上がった時は仕上がりが良くても、雨が降った時に水没する可能性もあります。
そのため、DIY初心者の方でも簡単に石をDIYする際には、この作業を飛ばすことをおすすめします。
手順は以下の通りです。
1.石を敷き詰めるデザインを決める
2.仮置きをする:石の縁に沿って輪郭を書いておきましょう
3.砂利を敷く:穴を掘る代わりに砂利を敷きます
4.砂利を均一にする
5.珪砂を敷く:石を敷いた時に安定感が増します
6.石を敷く:ゴムハンマーで叩きながら敷き詰めましょう
7.珪砂を流し込む:石が動かないように隙間を無くします
8.水で適度に濡らす:やりすぎると砂利が流れるので注意
穴を掘らないだけで、DIY初心者の方でも簡単にできる作業に大変身します。
地面より石の方が高くなってしまう部分はありますが、そこはDIYの醍醐味として楽しんでいただければと思います。
もしもしっかり高さを合わせたいのであれば、ご自身でやるよりも当社のようなプロに任せた方が安心です。
□まとめ
今回は、石の選び方からDIY方法まで幅広くご紹介しました。
まずはご自身がどのような庭づくりをしていきたいのかを考え、それに適したおしゃれな石を選ぶことから始めましょう。
当社では様々な石を取り扱っておりますので、ぜひ当社のサイトをご覧いただけましたら幸いです。
約8400m2ある石置場には、様々な色•大きさ•形の石を全国から集めて、展示しています。
DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、石を使ったおしゃれな庭を作られています。
#揖斐川庭石センター
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