岐阜・愛知のDIY好き必見!知れば楽しくなる様々な庭石の種類!
みなさんこんにちは!
岐阜にお住いの方で今から「庭でDIYをやろうとしている」という方はいらっしゃるでしょうか。
家の一角に和風の庭があると、気分も落ち着きますし外から見ても家の高級感が上がりますよね。
しかしそうはいっても、自分で庭を作ろうとなると何から始めればいいかわかりませんよね。
木はどこに植えるか、石はどこに置くか、など不安点はたくさんあると思います。
そこで今回は、手始めにたくさんある庭石の種類をいくつかご紹介してみたいと思います。
これを読めば、どのような庭石の種類があり、自分の庭にはどれが向いていそうかが、理解できるはずです!
■日本国家にも歌われる「さざれ石」
みなさんは君が世の中の「さざれ石」が実際にどのようなものであるかを知っていますか?
これは、本来小さな石を意味するものですが、庭石でいう「さざれ石」は、長い年月をかけて小石の欠片の隙間が炭酸カルシウムなどで埋められ、大きな岩の塊になったものを指します。
ちなみに、国歌で歌われている「さざれ石」は、旧春日村(現揖斐川町)から採取されたさざれ石が天皇家に献上され、それが国歌のモチーフになったそうです。
また、この石は現在採掘されていないので、庭石としては非常に稀少生の高いものとなっています。庭に取り入れることで、和風な趣を感じることができるでしょう!
■伝説を持つ「紫雲石」
この紫雲石は、大変貴重かつ、独特の神秘的な雰囲気を持つ素晴らしい庭石の一つです。
その名前の由来は、かつて法然がこの石に腰掛けると、紫色の雲が立ったという伝説から来ています。
この紫雲石は京都市左京区の青雲院というところに存在し、宝石などにも使われる大変希少性の高い石なのです。
揖斐川流域にも、このような紫色の石が採取されたことから、先ほどの紫雲石の名前にあやかって、名前が付いたとされています。
■愛媛県産の「伊予青石」
この伊予青石は、緑色が特徴の石であり、薄手のために数が少なく稀少生の高いものとなっています。
その特徴である青緑色の中にも、白い筋が幾筋かはいっており、美しいシワがあるのも趣深いですね。
この石は、様々な場所で石組や景石に使われており、このことからも非常に高い人気を誇ることが伺えます。
お庭に置けば、爽やかな雰囲気を演出することができるでしょう。
いかがでしたか。
揖斐川庭石センターでは、この3つの庭石の他にも、揖斐石や高山市で採れる高山石など様々な種類の庭石を取り揃えております。
種類がわかると、お庭のイメージも膨らみ一層DIYが楽しくなって来ますよね。
ぜひ、ウェブや店舗でお気に入りの庭石を見つけて、自宅のお庭のDIYに取り入れてみてください!
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