洋風で軽量な沓脱石ってあるの?岐阜の庭石センターが紹介
「洋風の家だけど、沓脱石を使っても大丈夫?」
家が完成した後に引き戸と地面の高低差に気づき「ここからも降りたいのに!」「どうすればいいかな・・・?」とお考えの末、沓脱石に至った方もいらっしゃることでしょう。
しかし、沓脱石といえば「おじいちゃんの家の縁側にあったなぁ。」と言うように、和風の家にあうイメージですよね。「沓脱石を使いたいけど、うちの家は洋風だし・・・。」そんなふうに困っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
実は、石の種類や切り方を変えれば、洋風の家にもあう沓脱石を作成できるのです!
「どこでやればいいの?」「どんな石を使えばいいの?」全く見当もつかないですよね。
今回は洋風の家にあう沓脱石について紹介します。
■どんな石がいいの?
確かにおじいちゃんやおばあちゃんの家にあった沓脱石のイメージは総じて、明るいグレーの大きな石、というイメージかもしれません。しかし一言に沓脱石といっても、どこの家も同じ種類の石を使っているわけではありません。
例えば色だけでも白系、黄系、茶系、緑系などに分かれています。洋風の家なら茶系や黄系の石を使うといいでしょう。洋風の家といえばレンガ風の壁や木の温かみを感じるドアが想像できます。
そこに合う、それらと同系色の茶系や黄系の石を沓脱石にすれば、洋風の家でも馴染むでしょう。
また、外国産のものを使うというのもいいアイディアですね。例えばイギリス産のものなら、違和感なく洋風の家に溶け込むでしょう。石も洋風のものを使ってしまう、ということですね。
■御影石?砂石?
石にも様々な種類があり、御影石、砂石、というのも石の種類の内の1つです。
例えば御影石という石は、地下深いところでマグマが冷え固まってできた石です。
そのため硬くて風化に強い、まさに沓脱石にぴったりの石です。昔から道端にある道しるべとしてや神社の鳥居、家の石垣にも使われてきました。
洋風の家に合わせるものとしてオススメなのが、砂石です。「インド砂岩」といえば「家の前のガーデンを作るのに使ったかも!」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中世に建てられたイギリスの代表的な建造物や通路の多くにこのヨークストーンという石がが使われています。
あちらの街並みの画像とかを見たことがあると思います。
今は、そのヨークストーンの流通量が極端に少なくなって、代わりに、インド砂岩がよく使われているそうです。
インド砂岩やヨークストーンは砂石の一種で、水中に岩石が溜まったことにより作られています。
そのため火や酸に強く、風化しにくいのです。御影石よりも軽量で工事がしやすいのも利点ですね。
ただ、板石の形状で出回っているため、沓脱石にするには、ちょっとした工事になります。
今回は洋風の家にぴったりな沓脱石を紹介しました。
弊社では縁起物とされている火打石や地元で採れたいび石など、様々な種類の石を取り扱っております。
また、大きな石材用大鋸を使って、お好きな高さ、奥行きの沓脱石をすぐに作成できます。
店舗まで足をお運びいただければ、沓脱石の実物をすぐにご覧いただけます。
沓脱石の金額は据え付ける場所、沓脱石によって異なりますので、一概にはいえません。
「洋風の家にも沓脱石ってあうんだ!」「頼んでみようかな!」そのようにお考えなら、ぜひ一度、弊社でお見積もりをされてみてはいかがでしょうか?ご連絡、お待ちしております!
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