ロックガーデンの作り方・庭石のプロが伝授・庭をDIYで作り替え!
「自分で庭をつくろう!」
「ロックガーデンをつくってみたいけど、どうすればいいの?」
自分で作業するロックガーデンのDIYは業者に頼むより費用が圧倒的に安い他、作り上げる楽しさを感じられます。
とはいえ、初心者の方には作業に対する疑問が多くあるでしょう。
今回はロックガーデンの作り方のコツをご紹介します。
◆ロックガーデンとは
ロックガーデンとは岩石や植物を配置した庭園のことです。岩石園と呼ばれることもあります。
ごつごつした石や大小様々な石、岩の間に植物を植え込み自然な雰囲気を演出します。
作られている場所は、個人的なお庭から大規模な公園まで規模は様々です。
◆DIYでロックガーデンを作る方法
それでは、実際にDIYでロックガーデンを作る方法をご紹介します。
・ロックガーデンと合う植物の配置を決める
ロックガーデンを作る際に細かい決まりごとはありません。
植物を配置する際は、日向・日陰・半日陰に適した植物を植えていくと上手くいきます。
・ロックガーデンの石を選ぶ
使用する石を選びます。道端や川で拾ってきた石や市販のものなど、どのような石でも構いません。
ロックガーデンの自然な雰囲気を楽しむには不揃いなごつごつした石を選ぶのがおすすめですよ。
岐阜石割栗石(チャート石・50-200mm)|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
別名、チャート、チャート石とも呼ばれている石です。全体のイメージは茶系ですが、ピンクや赤、青、白が所々に混じっている割栗石です。角が立っているので、四角のような形状になっているのが多いです。ロックガーデンによく使われるようになりました。【サイズ】50-200mm
・石を配置する
地面を30cmほど掘り、石の1/3が地表に現れるように石を配置します。
石の配置が終われば耐水性を高めるために、ごろ石を敷きます。
・植物の容器を作る
石を組み合わせて植物を植える鉢を作ります。この石組が植木鉢代わりとなります。
土が漏れない程度の隙間であれば問題ありません。
まっすぐ並べるより、少しデコボコしている方が石のごつごつとしたロックガーデンの表情を楽しむことができます。
・培養土を入れる
石の上から培養土を入れます。植える植物により培養土に気を付けましょう。
鉱山植物、多肉植物はあまり水分を必要としないので、水はけに注意しなければなりません。
ですから、通常の培養土をそのまま使用するのではなく、軽石などを入れると水はけが良くなります。
http://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=99993129
腐葉土|岐阜・愛知で庭石販売と庭造りのことなら揖斐川庭石センター
岐阜と愛知で庭石販売と庭造りを手がけている揖斐川庭石センターです。庭石の処分やおしゃれな和風の庭、モダンな庭造りなどのお悩みはご相談ください。
これらの材料を混ぜ合わせて、ご提供することもできます。
・植物を植え込む
あらかじめ作っておいた石の植木鉢に、選んだ植物を植え込みます。
高い場所には乾燥した地域の植物、低いところには高い湿度を好む植物を植えます。
◆まとめ
ロックガーデンは自然の雰囲気を楽しめる庭園であり、近年人気が上昇しています。
石と植物を合わせて用いることで豊かな表情を演出できる上、初心者の方でも手軽に楽しんでいただけます。
理想のお庭のイメージに合った石を探してみてはいかがでしょうか。
弊社では多様な石を取り扱っておりますので、ぜひ一度ホームページをご覧ください。
約8400m2ある石置場には、様々な色•大きさ•形の石を全国から集めて、展示しています。
DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、石を使ったおしゃれな庭を作られています。
#揖斐川庭石センター
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