【庭じまい】庭を解体する手順について、岐阜の庭石屋がご紹介します

自宅に大きなお庭をお持ちの方はいらっしゃいますか？

「一度庭を解体して、土地を新しく利用したい」

「庭を解体する手順について知りたい」

このようにお考えの方がいるのではないでしょうか。
実際に、ここ最近、庭を解体して再利用したいと希望する方が増えてきています。
しかし、解体工事を始めるとなると分からないことが多くて心配でしょう。

そこで今回は、庭じまいで庭を解体する手順についてご紹介します。

外構や庭の解体

□現場調査

まずは業者にお問い合わせをして、現場を調査してもらうようにしましょう。

予定を合わせたら、実際に業者が現場に訪問して現場の調査が始まります。
ここでは、施工前の状態をはっきりと把握しておくために、現地の写真撮影、測量などを行います。
調査が一通り終わると、その場で工事のお見積もりをお伝えします。

費用や計画などに納得いただければ、庭の解体工事の始まりです。

門扉から玄関までのアプローチ沿いの庭木や庭石の撤去です

□工事を始める前にすべきこと

いきなり庭の解体工事を始めてはいけません。

まずは、工事をすることを近所の方にお知らせしましょう。

建物の解体工事ほどではないですが、庭の解体工事でも機械の音、人の声などの騒音が発生する可能性があります。
ご近所トラブルを未然に防ぐためにも工事をする前にお知らせしましょう。

□施工

準備が終わればついに、庭の解体工事が始まります。

業者は庭石の取り扱い方や和風庭園に関して専門的な知識と技術を持っているので、非常に質の高い解体工事を行います。
依頼主がすることは、業者の作業が終わるのを待つのみです。

重機で庭木や庭石を撤去します

□解体後の庭造り

解体が終わると、庭はすっかりきれいな更地になります。

新しい土地に関して、もうすでに他の使い道が決まっている方はいいです。

一方で、とりあえず庭の解体をした方や、また庭を新しく作ろうとお考えの方は、そのまま業者に注文することをおすすめします。

自分で新しい庭を作ろうとすると、ミスをした際に、取り返しのつかないことになるかもしれません。

しかし、業者に新しい庭を注文するとそういった事態を防ぐことはもちろん、新たにクオリティの高い庭を造ってもらえます。
依頼する人の意見を積極的に取り入れ、反映させた庭を造ってくれるので、庭が出来上がった後に後悔することもありません。

庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター

岐阜と愛知で庭石販売と庭造りを手がけている揖斐川庭石センターです。庭石の処分やおしゃれな和風の庭、モダンな庭造りなどのお悩みはご相談ください。

□まとめ

今回は庭石の解体工事についてご紹介しました。
この記事が庭石の解体工事をお考えの方の参考になれば幸いです。

庭石の解体工事や、新しい庭を作り直す際は、ぜひ当社を利用してみてはいかがでしょうか？

追伸

庭じまいの施工例を動画で紹介します。庭木や石の処分の様子がわかります。

↓

[庭じまい・石の処分] 岐阜市庭解体工事　親の作ったお庭にある庭木・庭石を撤去、子供のための空間に生まれ変わります！

チャンネル登録をお願いしますm(__)m→https://goo.gl/qfjdpM 親父さんが30年くらい前に作ったお庭ですが、維持管理が難しくなったため、子供たちのために、庭じまいを決断されました。庭木・石の処分をして、庭を更地にして、広い芝生の庭に仕上げます。 このように、庭じまいされる方は大変多くなっていますね。 「石の庭を解体する」ご案内ページ …

約8400m2ある石置場には、様々な色•大きさ•形の石を全国から集めて、展示しています。

DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、石を使ったおしゃれな庭を作られています。

#揖斐川庭石センター

庭の解体・石の処分・庭じまいのお問い合わせはここをクリック・タップ！

line(ライン)を使われてる方は、ぜひ、弊社の公式LINE公式アカウントに「友だち登録」して、気楽に問い合わせしてみてください。

・スマホ、ケータイを使って、いつでもどこでも周りを気にせず、リアルタイムで1:1の問い合わせのやり取りができる。

・問い合わせで文字では説明しにくい時は、スマホ、ケータイで撮った現場や庭、家の画像を送ることができるので、スムーズにやり取りできる。

・弊社の商品や施工事例、日々の出来事などの情報がタイムラインで見られる。

よろしければ、「友だち追加」をタップ・クリックか、QRコードを読み込んでください。↓

Email
メールでのお問い合わせ

Instagram
ほぼ毎日、仕事ぶりを更新

LINE公式アカウント
LINEでお問い合わせ、公式lineアカウント限定の記事書いてます

Twitter
どうでもいいつぶやき

YouTube
たまに、動画載せてます

Facebook
ほぼ毎日、仕事ぶりを更新

Profile
自己紹介