鉄平石大判を配達・据え付け
今回は、EDAの堀口君の現場で、岐阜市長良のエレファントデザインの門脇さんの自邸に配達でした。
http://elephant-d.com
この自邸に隣接している建物は、知る人ぞ知る
「パン・喫茶 円居」
http://elephant-d.com/madoi.html
さんの店舗で、門脇さんの奥さんが切り盛りされています。
さて、現場に到着したのですが、縦に長い敷地で、ウチの大型車がなんとか入ることができきる幅。
8t車の車幅ギリギリの敷地
敷地の奥にお庭と建物があり、こちらに鉄平石大判を据え付け、フレコンに入ったサバ土と揖斐かわら砂利を下ろします。
既存の庭をプチリフォーム
建物際に設置する、鉄平石大判です。幅1.5mくらいあります
鉄平石大判
玉掛けして、据え付け場所まで持っていきます
鉄平石大判をワイヤーで玉掛け
床掘して、鉄平石大判の高さ位置を調整します
7〜8m先のリビングから外に出る所に鉄平石大判を沓脱石のように据え付け
指定の位置に据え付けます。庇にぶつけないよう慎重にリモコン操作します。
クレーンのリモコンで鉄平石大判を操作
床掘して鉄平石大判を水平にするため調整します
うまく収まったように見えますが
うまく鉄平石大判が収まった・・・
扉の開閉の際、鉄平石大判とギリギリ接しない感じだったので、ちょいと掘り下げます
扉が鉄平石大判に触りそう
さらに床掘して微調整します
綺麗に収まりましたね
鉄平石大判、据え付け完了
残りの材料も荷下ろしします
フレコンに入ったサバ土と揖斐かわら砂利
これだけボリュームがありますが、庭の中に消えていきます
また、来週に別の材料を配達予定です。
ありがとうございます😊
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