岐阜県で庭造りを行いたい方へ!防虫について説明します!
庭づくりをしたいとお考えの方に知っていただきたいことが、防虫についてです。
せっかくきれいにした庭でも、害虫が寄ってきてしまっては台無しですよね。
そこで今回は、害虫で悩まないための防虫対策を岐阜県の業者が解説します。
□害虫が発生する原因とは?
皆さんは、どのような環境を害虫が好むかご存じですか。
害虫が好む環境を知れば、自ずと原因も見えてきます。
そこで実際に、害虫が発生する原因を3つ見ていきましょう。
1つ目の原因は、湿気が多いことです。
日当たりが悪く、湿気の多いジメジメした環境を好む害虫にとって、庭は絶好の場所とも言えるでしょう。
2つ目の原因は、エサがあることです。
植物の葉をエサとして食べたり、樹木や植物から養分を吸い取ったりする害虫は、エサが豊富な庭に集まりやすい傾向があります。
また、落ち葉をミミズやバクテリアが分解して作る腐葉土も、ふかふかで栄養が豊富なため、幼虫にとっては快適な場所になるでしょう。
3つ目の原因は、隠れる場所があることです。
害虫は天敵から身を守るため、落ち葉の下やコンクリートの割れ目に身を潜めています。
庭には、このような物がそろっているため、害虫にとって最適な場所と言えるでしょう。
害虫が好む環境は、湿気が多く、エサや隠れどころがあることを説明しました。
そのため、これらの条件がそろっている庭には、多くの害虫が集まりやすいです。
心当たりがある方は、原因をもとに防虫対策に取り組んでみてはいかがですか。
□害虫が発生することによる影響
そもそも、害虫が発生することの何が悪いのでしょうか。
もちろん見栄えは良くありませんし、あまり良くないことだと皆さんも想像できるでしょう。
しかし、皆さんが想像している以上に悪い影響があるかもしれません。
それらを植物と人体に与える影響に分けて説明します。
まず、植物に与える影響についてです。
害虫の中でも、葉を食害したり根を食害したり様々なものがいます。
害虫のイメージとしては、葉を食害する害虫の方が強いでしょう。
植物に発生する多くの害虫が、葉を食害します。
強い植物であれば問題ないですが、弱い植物であれば枯れていくでしょう。
害虫によって好む植物は異なるため、正しく理解して植物を害虫から守る必要があります。
根を食害する害虫については、よく知らない方が多いでしょう。
根元を掘って害虫を発見する必要があるため、発見することも容易ではありません。
そのため、表面上は見えず、気づかない場合もありますが、悪化すれば枯れてしまう可能性もあるため、軽視することは危険です。
これらの害虫によって枯れた植物は、景観を悪くする可能性が高いです。
たとえ、葉を食害しない害虫であっても、排泄物(はいせつぶつ)によって植物が汚れます。
衛生面でも良くないため、害虫が与える影響は大きいと言えるでしょう。
次に、人体に与える影響についてです。
触れると強烈な痛みや痒(かゆ)みを伴う害虫がいます。
誤解されがちな毛虫ですが、実際は有毒な毛を持った毛虫は少ないです。
そのため、どの害虫が痛みや痒みを伴う原因になるか、どの植物に発生しやすいかを把握しておく必要があるでしょう。
このように、害虫は植物や人体に影響を与えます。
そのため、必ず対策を行うことをおすすめします。
□防虫対策を紹介!
害虫が悪影響を与えることはお分かりいただけたでしょうか。
ここからは、防虫対策として主に3つの方法を解説します。
人体にまで影響を及ぼす可能性がある害虫ですので、ぜひこの記事を参考にして防虫対策を行ってみてください。
1つ目は、庭の環境を整えることです。
上記でも紹介したように、落ち葉等のエサや湿気が多い環境は害虫が好みます。
虫が発生しやすい庭の特徴は、植木が必要以上に多かったり、庭を放置したままで落ち葉や雑草の掃除ができていなかったりすることです。
そのため、不要な植木を切り、植木の剪定(せんてい)を行って風通しをよくする工夫をしましょう。
2つ目は、防草シートや固まる土を敷くことです。
雑草を伸び放題な状態にしないため、害虫が湧きにくいです。
また、土を固めることで雑草が生えてくることを防げるだけでなく、落ち葉の掃除がしやすくなるでしょう。
3つ目は、植木の消毒を行うことです。
殺虫や殺菌を行えば、植木に害虫が寄り付きにくいです。
害虫の発生時期は、気温が高くなる春から夏の終わりが最も多いため、異常発生している際は、消毒をおすすめします。
しかし、過度な消毒には注意が必要なため、不安な方は専門の業者に依頼しましょう。
このように3つの対策を解説しました。
これらの他にも、庭の環境を良くするために、水のたまり場を作らず、植物の葉をチェックすることをおすすめします。
水のたまっている場所に害虫が産卵すれば、害虫の発生源になる可能性があるため、水がたまりやすい場所には注意が必要です。
また、植物の葉に虫食いがあれば害虫が発生しているサインですので、その合図を察知して早めに防虫対策を取りましょう。
これらの対策がご自身だけでは難しい場合や、害虫の発生具合が深刻な場合には、ぜひ業者に依頼することもご検討ください。
□まとめ
今回は、庭づくりの敵でもある害虫について紹介しました。
害虫は、悪影響を及ぼす可能性があるため、防虫対策を行うことをおすすめします。
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