岐阜で庭造りをご検討の方必見!害虫駆除の方法についてご紹介します
庭に害虫がたくさん湧いて困っているという方はいらっしゃいませんか。
自宅の庭を楽しもうと思っても虫が多いとリラックスできませんよね。
この記事では岐阜で庭づくりをご検討の方へ、害虫駆除の方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□庭に害虫がわく原因って何?
そもそも庭に害虫がわく原因は何なのでしょうか。
その原因がわかれば、うまく対策できそうですよね。
ここでは、庭に害虫がわく原因について解説します。
1つ目は、湿気です。
基本的に地面で暮らす虫は、じめじめとした湿気の多い土壌を好みます。
そのため、庭に湿気が溜まりやすい場所が多い場合は害虫がわきやすくなるので注意が必要です。
2つ目は、エサです。
食害性害虫や、吸汁害虫たちは、庭に自分たちのエサがあることによって集まってきます。
また、アリやゴキブリのような虫は、庭に人間の食べ残しなどがある場合に集まってきます。
3つ目は、隠れどころです。
地面にいる虫のほとんどが日中は日の当たらないような場所に隠れています。
庭には、大きな石の下や落ち葉の裏、コンクリートの割れ目といった、虫にとって都合の良い身を潜めやすい場所がたくさんあります。
そのため、住み着きやすくなるのです。
これらの他にも害虫がわく原因はあります。
原因を知っておくことで害虫駆除を適切に行えるでしょう。
□庭に害虫を発生させないための予防策について
害虫が発生してからちゃんと駆除することも大切ですが、できれば発生させないように対策しておきたいですよね。
そこでこの項目では、庭に害虫を発生させないための対策をいくつかご紹介します。
1つ目は、庭の環境を整えることです。
庭に発生した害虫を駆除するには、殺虫剤を撒くことが1番手っ取り早いように思えます。
しかし、無闇に殺虫剤を撒くと、植物にとって悪影響が出たり余計に虫が増えたりすることがあります。
また、家に小さなお子さんがいる場合は、お子さんへの影響も少なからずあるでしょう
そこで大切になるのが庭の環境を整えることです。
まずは、「風通し」、「水はけ」、「日当たり」を良くする、この3つです。
具体的には、
枝葉などが生い茂っているれば、剪定もしくは、思い切って樹木を間引く、
地面が泥濘んでいたり、水が溜まっているようであれば、水を庭から逃がすための排水や地中深くに透水させるなどの処置
落ち葉を掃除する、伸びた雑草を引き抜くなどして、虫にとって住みづらい環境をつくること。
特に、頻繁に庭のメンテナンスを行うことは大変ですよね。
そこで次に、メンテナンスを楽にして、かつ虫の発生を抑えられる方法をご紹介します。
それが、防草シートや固まる土を敷くことです。
先程の項目でもご紹介したように雑草が生い茂っている庭だと、害虫がわきやすくなります。
そのため、雑草が生えるのを防ぐ必要が生じます。
そこで利用できるのが、防草シートです。
庭に防草シートを敷くことで、雑草に日光が当たるのを防ぎ、成長しにくくさせられます。
また、防草土とも呼ばれる固まる土を敷くことでも、防草シートと同じような効果が期待できます。
防草土を使用すれば、地面がコンクリートのように固くなるため、落ち葉の掃除もとても楽になります。
2つ目は、植木の消毒を行うことです。
庭に植木をたくさん植えているという方は、毛虫が発生して困るということがあるでしょう。
そのようなときは、植木の消毒を行うことをおすすめします。
植木の消毒とは植木の殺虫・殺菌のことを言い、主に殺虫剤を用います。
植木が病気になって弱ると、虫が寄ってくることがあるので、弱っている植木はしっかりと消毒を行うか、取り除くようにしましょう。
主に、植木に寄って来る害虫は4月から9月の時期が多くなるので、その時期は特に注意しておくと良いでしょう。
ただし、消毒を過度に行うと庭の環境のバランスを崩すことになるので、限度を守って行うようにしてください。
□庭に発生した害虫への対策について
前の項目では、庭に害虫を発生させないための対策についてご紹介しました。
ここでは、実際に害虫が発生してしまったときの対策についていくつかご紹介します。
1つ目は、草木灰を使用することです。
草木灰は草や木を燃焼させた後の灰のことで、害虫対策に効果的な肥料の1つです。
即効性が強いため、撒く面積に応じて適量にするように気を付けてください。
2つ目は、木酢液を使用することです。
最近になってとても注目されている害虫対策が、この木酢液によるものです。
木酢液とは、除菌・消炎作用のある液体で炭をつくる過程で水蒸気を冷却したものです。
3つ目は、牛乳を使用することです。
庭でよく発生するアブラムシへの対策として、とても効果的であるのが牛乳です。
牛乳を使用することのメリットは、化学薬品による悪影響がないことです。
害虫が発生しやすい葉の裏などに散布すると、アブラムシを窒息死させられます。
害虫が発生して困っている方はこれらの対策を行ってみてください。
□まとめ
今回は、庭に発生する害虫への駆除の方法などについてご紹介しました。
庭から害虫を一匹も出さないことは難しいですが、できるだけ対策して発生させないようにしたいですね。
ぜひ今回ご紹介したことを参考にして、快適な庭造りを行っていただければ幸いです。
line(ライン)を使われてる方は、ぜひ、弊社の公式LINE@に「友だち登録」して、気楽に問い合わせしてみてください。
・スマホ、ケータイを使って、いつでもどこでも周りを気にせず、リアルタイムで1:1の問い合わせのやり取りができる。
・問い合わせで文字では説明しにくい時は、スマホ、ケータイで撮った現場や庭、家の画像を送ることができるので、スムーズにやり取りできる。
・弊社の商品や施工事例、日々の出来事などの情報がタイムラインで見られる。
よろしければ、「友だち追加」をタップ・クリックか、QRコードを読み込んでください。↓
通常のメールフォームでのお問い合わせはこちら↓
お問い合わせ
→http://www.niwaishi.co.jp/contact/index.html
揖斐川庭石センター(本家ウェブサイト)
→http://www.niwaishi.co.jp/
Facebook(日々雑感と、ほぼ毎日、仕事ぶりを更新)
→https://www.facebook.com/garden.exterior
instagram (写真日記と、ほぼ毎日、仕事ぶりを更新)
→https://instagram.com/hirokun408
Facebook page(ほぼ毎日、仕事ぶりを更新)
→https://www.facebook.com/hirokun408
LINE@(LINEをお使いの方はこちら。ほぼ毎日、お仕事ぶりを更新)
→https://line.me/R/ti/p/%40niwaishi
Twitter(どうでもいいつぶやきと、ほぼ毎日、お仕事ぶりを更新)
→https://www.twitter.com/hirokun_408
youtube(blogより多くの静止画像と動画をまとめた内容です。ほぼ毎日更新)
→https://m.youtube.com/channel/UC1qkLrTWHPFkr8GHDZltIUA?sub_confirmation=1
最近のコメント