岐阜の庭石業者が教える!庭をDIYする際の砂利敷きのコツとは!
「雑草対策に砂利を敷きたい!」
「砂利を敷いて和風の庭園を造ってみたい」
この様に、様々な理由でお庭に砂利を敷きたいと考えている方は多いのではないでしょうか?
一見、庭に砂利を敷くことはそれほど難しいこととは思えませんよね。
しかし、いざ砂利を敷くとなると、「どれくらい砂利が必要なの?」とか「どんな手順で敷いたらいいの?」と疑問に感じるはずです。
しかし、せっかく砂利を買うのだから満足のいく出来栄えにしたいですよね。
そこで、今回は砂利をDIYで敷く際のポイントを簡単にご紹介していきます!砂利を自分で敷く際はとにかく下準備が重要です!
では、さっそく砂利敷きの手順を見ていきましょう。
◆庭の面積・必要な砂利の量を計算する
まず砂利を敷きたい庭の面積を計算しましょう。
庭の横の長さ×縦の長さ=平米数(庭の面積)で庭の大きさをざっと計算し、把握します。
例えば、横3m×縦4m=12㎡となるので、庭の面積は12平米となります。
次に1平米あたりに必要な砂利の量を決めましょう。必要な砂利の量は人によってまちまちですが、1平米当たり60~80kgが一般的な目安となります。
この量だと、地面から大体3~4㎝砂利が敷かれている状態となります。
また、大粒の砂利を敷く場合は砂利の厚みを4㎝ほどにするとよいでしょう。
これは、大粒の砂利は隙間から地面が見えてしまうためです。
砂利の厚みが少ないと砂利の種類にかかわらず、地面が見えてしまう可能性があるので注意しましょう!
◆砂利は購入前にしっかりと確認しよう
次に、砂利を購入する際のポイントをご紹介していきます。
最近では、ネットで砂利を購入する方が増えています。
しかし、写真だけでは砂利の微妙な質感や、色合いが分かりません。そのため、届いた後で自分のイメージとは異なる砂利だと後悔することになりかねません。
購入前にはしっかり直接砂利を確認することをお勧めします。当店では豊富な砂利のサンプルを用意しているので、気軽にご来店ください。
◆砂利を敷いていく
いよいよ砂利を敷いていきます。
まずは庭の雑草を取った後、防草シートを敷きます。砂利を敷いても、その間から雑草が生えてくることはよくあります。
のちのお手入れを簡単にするためにも防草シートは必ず敷いておきましょう。
その上から砂利を敷き、均等にならしていきます。
いかがでしたか?
今回は砂利をDIYで敷く際のポイントについてご紹介していきました。
しっかり下準備を行うことで出来栄えやメンテナンスに差が出るので、参考にしてみてください!
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