庭造りを始める方必見|庭石の役割と種類をご紹介!
新しく庭造りを始める方はいるのではないでしょうか?
「庭石の役割が分からない」
「庭石の種類について知りたい」
このような疑問をお持ちの方もいると思います。
庭造りをする上で、庭石を知ることは必要です。
そこで今回は、庭石の役割と種類についてご紹介します。
□庭石の役割とは
庭石は主に日本庭園で利用されます。
日本庭園は水、土、植物、石などの自然を表現します。
その中でも石は山岳を表現しています。
さらに、石は変わらないことから、永遠という意味も込められています。
庭石は石組をして、好みの位置に配置されます。
庭石は様々な種類があるので、石ごとに役割が変わってきます。
庭造りをする際はそれぞれの石の特徴を把握しておきましょう。
□景石
庭石の中でも景観を整えることを目的とした重要な石です。
特に加工が施されることなく、そのまま庭に配置することが多い天然の石です。
形のきれいな石を置くことで庭の雰囲気を趣深くします。
庭石の中でも非常に存在感のある石なので、選ぶ際には気をつけましょう。
□飛び石
飛び石は地面に埋め込まれている石のことです。
昔は平らな自然石が使用されていましたが、現在では加工された石が使われることもあります。
庭に通路を作る際に使用されます。
足元を汚さないようにするための通路として使われ始めた歴史があります。
基本的には等間隔に置かれることが多いですが、石の種類や形によって、様々な置き方があります。
庭石の中では耐久性が必要な石なので、御影石や花崗岩などの硬い石が多く使われています。
□沓脱石(くつぬぎいし)
名前の通り、脱いだ履物を置くための石です。
茶席の躙口(にじりぐち)で使用されるものは「踏石」とも呼ばれます。
建物の入り口に置かれることが多く、庭よりも少し高いところに配置されます。
複数の飛び石をつなげる役割をしています。
基本的には他の石より大きいものが使用されます。
□灯篭(とうろう)
灯篭は、日本の伝統的な照明の1つです。
仏教の伝来と共に伝えられたと言われています。
昔は、神社やお寺を照らすために、立てられることが多かったです。
しかし現在では、庭造りにも多く使用されています。
灯籠のある庭は、なんだか古風でいいですよね。
□まとめ
今回の記事では、庭石の種類と役割についてご紹介しました。
新しく庭造りをする際は、この記事を参考にして庭石を選んでみてはいかがでしょうか。
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