岐阜の庭石業者が教える‼庭園でもよく見る庭石の種類と使い方
みなさん、こんにちは。
みなさんの中にはご自宅の庭をもっときれいにして、ゆくゆくは庭園のようにしたいと思い、庭石や砂利の購入を検討されている方もおられると思います。
しかし、庭石や砂利を購入する際にどのような石をどのような用途で使用するかわからないために、購入しづらいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は庭園などでもよく見られる庭石の種類と使われ方についてご紹介いたします。
◆建物の入り口でよく見かける沓脱石(くつぬぎいし)
沓脱石(くつぬぎいし)をみなさんの多くも建物の入り口や庭に面している廊下で目にする機会があると思います。沓脱石はその名の通り、履物を脱ぐために建物の入り口に置いて使われます。
沓脱石が家から庭に出る部分に置かれているだけで、和風な雰囲気を庭にもたらしてくれます。沓脱石にする庭石を購入される際には上面が平らで、水が溜まりにくく、苔がつきにくいことを確認しておくことが必要です。
色や形は千差万別なので、気に入ったものを探してみましょう。
◆この石の上だけを歩きたくなる飛び石
飛び石は庭園などでよく見かける、石と石の間にすき間を空けて地面に埋め込むことで、歩きやすい間隔にさせる庭石です。DIYで飛び石を作られる際は隣り合う石と石が自然に並んでいるように見えるように面を選ぶと風情のある飛び石になります。
飛び石にする庭石を購入される際には、先ほどと同様に上面が平らな石を選ばれると雨水などが溜まらずにすみます。
◆庭園などでよく見かける敷石
敷石は京都などで見かける石を道に敷き詰めた通り道のことです。別名で延べ段と言われることもあります。
敷き詰められた石と石の間のことを「目地」と言って、このすき間に苔を生やしたり、漆喰を塗りこんだりと工夫をすることで風情のある道にできます。作る際に重要なのはどの目地もY字になるように石を配置することです。
ここまで庭園などでもよく見られる庭石の種類とその使われ方についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
今回の記事を読んでいただければ庭石の使い方について少しは理解していただけたと思います。もし少しでも庭石や砂利に興味をお持ちになりましたら、揖斐川庭石センターにご連絡ください。
揖斐川庭石センターでは、実際に見て触った上で気に入って頂けた庭石を置いて簡単なシミュレーションをすることもできるため、お好みの庭石や砂利もきっと見つかるはずです。
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