愛知で庭を造ることを考え中の人必見‼庭石業者が教える和風庭の造り方
みなさん、こんにちは。
みなさんの中にはご自宅の庭を和風な雰囲気の美しい庭にしよう、とお考えの方もおられるのではないでしょうか。
ご自宅の庭が和風になるだけで、家に落ち着いた雰囲気がもたらされ、心が落ち着きます。
しかし、自分でそんな庭を簡単に作ることができないのが庭です。
そこで今回は置くだけで庭に和風の雰囲気を作り出してくれる灯籠についてご紹介したいと思います。
◆置くだけで庭の雰囲気を和風にしてくれる灯籠
灯籠と言えば、大きめのお寺の庭等で一度は目にしたことがある方が多いのではないでしょうか?
灯籠はもともとお寺や神社の庭で神具として使用されてきましたが、人々は造形の美しさに惹かれ、いつからか一般の庭園なども灯籠を置くようになりました。そのため、現代でも個人の庭などで見かけることが少なくありません。
見た目の重厚感や大きさがあるので、灯籠をお庭に1つ置くだけで落ち着きや和の雰囲気を作り出してくれます。
◆いろいろな灯籠の種類と特徴
○重厚感と安定感が魅力的な善導寺型灯籠
本家は京都の善導寺にあります。中台の側面にハート型の刻り込みがあるのが特徴的です。
京都の灯籠の火袋には、茶碗、炭斗、火鉢、茶釜、柄杓、五徳といった茶席に使用する道具が彫られていて、お茶を点てられる方なら馴染み深いものが刻り込まれているかもしれません。
また、柱はずんどう型で、上部から裾広がりの帯状の刻り込みがあります。
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○足が付いている雪見灯籠
他の灯籠などとの一番の違いは柱の代わりに3〜4本の足がついているのがこの灯籠の特徴です。もともとは池など水面を照らす用として設計されていたため、池との相性が良く、庭園を風情ある風景に変えてくれる力があります。背が低く、足は生込み灯籠と同じく地面に埋め込むタイプです。
今では、池のある庭に置くことはもちろんのこと、庭の中心付近に置いた庭石の上に置き、庭全体を照らす目的で使われることもあります。
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ここまで置くだけで庭に和風の雰囲気を作り出してくれる灯籠についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
もし少しでも坪庭に興味をお持ちになったのなら、揖斐川庭石センターにご連絡ください。
揖斐川庭石センターでは、庭を造る際に必要な灯籠はもちろんのこと、庭石や砂利も実際に見て触った上で気に入って頂けたものを置いただいて簡単なシミュレーションをすることもできるため、お好みの灯籠や庭石、砂利もきっと見つかるはずです。
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