庭のいらない石の処分に困っている人へ!庭石の処分方法を3つご紹介!
庭に大きな石があり、その処分に困っていませんか?
「形がいびつ」
「大きすぎて家から外への景観を損ねている」
などなど様々な理由でその庭石の撤去をお考えの方も少なくありません。
しかし、庭石は大きかったり、硬くて粉砕してしまうのが難しかったりと、その処分は手軽に行えるものではありません。
そこで今回は、この厄介な庭にあるいらない石の処分方法について3つご紹介していきます。
[人に譲る]
庭石は当人にとって厄介であったとしても、置く場所を変えたり所有者が変わったりすれば、その庭石の価値もまた変わるかもしれません。
インターネットなどで庭石が欲しいという人を募れば、引き取り手が見つかるかもしれません。
ただし、その庭石を宣伝する手間がかかったり、遠方の方に届ける場合には多大な郵送費用が発生したりするので、注意しましょう。
[庭に埋める]
庭石がそれほど大きくなければ、庭に埋めるという方法も実行可能でしょう。
例えば、その後庭を駐輪所に変えるなどの工事をする場合は、その場所に庭石を埋めて多少デコボコしてしまってもアスファルトを敷き詰めるので問題ないでしょう。
しかし、注意したいのが、土地を売却する際には庭に庭石を埋めてしまうという方法は使えないという点です。
もし、その土地の売却をお考えであれば違った方法をとることが必要です。
また、埋めた場所に建物を建てたりすることになった時に、基礎を作らなければならなくなり、結局、また、庭石を掘り出す羽目になりかねません。
[業者に処分を依頼する]
庭に埋める方法は、ある程度大きな石になってしまうと不可能になります。
もし、大きな庭石をお持ちであれば石材店や専門業者に処分してもらうことをおすすめします。
庭石を撤去するのに必要な費用は撤去依頼作業者によって異なりますが、基本的には撤去を依頼する庭石の大きさが大きくなるに従って必要な費用も増加します。
この業者に処分を依頼する方法は上記3つ紹介した方法の中では最も確実な方法であります。
以上、厄介になってしまった庭のいらない石を処分する方法について3つご紹介していきました。
まず一つ目は、「人に譲る」方法でした。人に譲るには、その受け取ってくれる人を探す時間と手間を要します。
中には引き取り手がいつまでも見つからないケースもあるでしょう。
次にご紹介した方法が「庭に埋める」です。庭石がある程度小さくなければ庭に埋めることはできません。
また、土地を売却する場合は庭石を埋めて処分することはできないでしょう。
最後にご紹介したのは、石材店や専門の業者に処分を依頼する方法です。
必要な費用は委託する業者と石の大きさによって変わってきます。上述したことを厄介な庭石の処分の一助になれば幸いです。
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