庭のDIY、どうやって費用を抑える?その方法をご紹介します!
「庭をおしゃれにしたいけれど、お金はあまりかけたくない」
そう考えたときにまず思い浮かぶのがDIYです。
DIYだと費用を抑えることができますが、計画的に行わないと無駄な資材を買ってしまったりと、無駄が増える可能性もあります。
そこで今回は庭のDIYをできるだけ費用を抑えて行う方法をまとめてみました。
□そもそもDIYとは
DIYというのはもともと英語の「Do It Yourself」の略で、訳すと「全部自分でやる」という意味です。
この言葉の意味の通り、業者などに依頼するのではなく、自分自身の手によって作業を行うことを意味しています。
*メリット
DIYを行うメリットはまず、かかる費用を抑えることができるということです。
基本的にすべて自分で行うのでかかる費用は材料費だけです。
さらに、自分の思い描いているものを作っていけるので、作っている過程の状態を楽しむことができるというのもDIYのメリットです。
それでは、いよいよ庭のDIYを安く抑える方法を見ていきましょう。
□計画を立てる
まずは初めに計画を立てておかなければなりません。
庭の完成形を頭の中でイメージして、紙に書き出してみましょう。
そして、材料に何が必要なのかも見ていきます。
庭をDIYするうえで最も必要とされる資材の一つとして石があります。
これは砂利を引くときにも使いますし、敷石を敷く際、花壇などの構造物を作る際にも必要になります。
ここで必要となる石の種類をみてみましょう。
もしも、庭を和風にしたいのであれば、御影石を使用すると、日本庭園風の雰囲気を出すことができます。
そして、洋風に庭をDIYしたいなら、レンガを使うのがおすすめです。
レンガは長く使用すると味が出ますし、温かみを感じることもできます。
さらに費用も安く抑えることが可能です。
□ホームセンターを活用する
どのようなDIYを行うか、どのような資材が必要かが決まったら、次は資材の購入です。
購入にはホームセンターを使うのがおすすめです。
資材を買う費用を安くすることができるからです。
また、石などを大量に買うと非常に重くなってしまいますが、ホームセンターなどでは、トラックの無料貸し出しなどを行っているところも多く、資材の購入後に非常に便利なのでこういったサービスも活用してみてはいかがでしょうか。
□まとめ
庭をDIYをして費用を抑えるためには、きちんとした計画を立てて、資材をホームセンターで調達するというのが王道の流れです。
必要な資材は、上記で示したように和風の雰囲気を出したいなら御影石、洋風の雰囲気を出したいならレンガを使用するのがおすすめです。
この記事を参考にして皆さんが納得のいくDIYを行っていただければ幸いです。
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