DIYで和風の庭を作るコツとは?ポイントごとにご紹介!
日本庭園は日本のみならず海外でも人気が急上昇しています。
日本庭園というと寺院などをイメージする方も多いかもしれませんが、実はこの和風の庭というのもDIYによって一般住宅でも再現できるんです!
□日本庭園とは
日本庭園は別名和風庭園ともいわれ、日本の伝統的な庭園を指します。
池や橋、土地の起伏など、自然物と人工物を組み合わせて美を表現します。
それでは、実際に和風の庭を作るコツを見てみましょう。
□植物
まず初めに、四季が感じられるような植物を植えるということがポイントになります。
*梅
和風の庭園を造る上で、もっとも人気なのが梅です。
梅は桜やその他の植物に比べて花を咲かせている期間が長く、その分景色を楽しめる期間も増えます。
また、春先の早い時期に開花するので、春の訪れを開花によって感じることができます。
*桜
桜は梅よりも花を咲かせる期間は短いですが、やはり日本的な和風の花といえば桜です。
花を咲かせる期間が短いこともまた、“あはれさ”を感じることができ、桜の花びらが舞う景色なども日本庭園の醍醐味といってもいいでしょう。
□石
他にも、石や砂利などを使っても和風の雰囲気を出しやすくなります。
石を組み合わせる時は、石の大きさをしっかりとみて、大小の組み合わせにもこだわってみましょう。
大きいものが続いたり、小さいものが続いたりすると、全体のバランスも悪くなってしまいます。
石については入手するのも、配置するのも難しいので、そこだけ業者にお願いするのも一つの手かもしれません。
□水
実は日本庭園の雰囲気づくりにおいて大きな役割を占めるのが水です。
和風の庭園に水の要素が入るだけで、今まで目で楽しむだけだった庭園で、音までも楽しむことができるようになります。
現在は昔と違って庭造りに水を取り入れる設備の導入費用も安くなってきているので、ぜひ導入を検討してみてください。
□灯り
京都の日本庭園などで夜間ライトアップされたものには、非常に多くの観光客が訪れます。
それだけ、日本庭園と灯りが織りなすコントラストは美しいということです。
石の灯篭などを設置してみて中にライトを仕込んだりするだけでも、雰囲気はガラリと変わります。
□まとめ
和風の庭園をDIYで設置するコツをみてきました。
ここに出てきたものをうまく配置することで、美しい日本庭園を造ることができます。
今回の記事が皆さんにとって良かったと思える庭づくりにつながると幸いです。
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