いらない庭石の使い道は?庭石の活用法をご紹介!
「庭に木を植えたいけど、今ある庭石が邪魔」
「庭石を捨てるのは面倒だから、上手くリメイクして使いたい」
庭石は、庭の雰囲気を作ったり、植物の色を引きたてたりできる素敵なものです。
しかし、庭に新しく木を植えたり、庭をリフォームしたりするときには、邪魔な存在になってしまいます。
そこで今回は、邪魔になった庭石の活用法のやり方をご紹介します。
□庭石のリメイクのやり方
*手で持てる庭石を花壇の一部に
手で持てる庭石があれば、取り出して、庭の花壇の一部として活用することができます。
このリメイク方法なら、他の種類の庭石のリメイクしたい場合にも使えそうです。
*庭石をリメイクして洋風な庭に
庭石と言えば日本庭園を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、実は庭石の置き方を変えるだけで、洋風な庭にすることもできるのです。
庭石の平面を上に向けて揃えたり、庭石の周りに洋風なオブジェクトを置いたりすることで洋風な庭にリメイクすることもできます。
また、小さい庭石を一か所に集めて、周りをシンプルに飾り付ければ、洋風でおしゃれな雰囲気になります。
*庭石をリメイクしてテーブルに
大きい庭石があれば、それを割って、表面を削ることで岩のテーブルを作ることもできます。
また、テーブルに段を作れば、邪魔な庭石を素敵な植木鉢置き場にすることも可能です。
*平たくして庭石をベンチに
大きい庭石は、その分スペースをとるので邪魔に感じることも多いでしょう。
しかし、人が乗れるほどの大きさがあれば、庭石を割ってベンチにすることも可能です。
休日にご家族で庭石をリメイクしたベンチに座りながら、手入れした庭を眺められますね。
*庭石を割って敷石に
いらない大きな庭石があれば、割って敷石にすることも可能です。
飛び出ていると邪魔に感じる庭石も、敷石として地面に埋めることで有効活用できそうですね。
大きい敷石であれば、細かい庭仕事をすることもできるかもしれません。
□庭石のリメイクは自分でできる?
もともとあった庭石をベンチやテーブル、植木鉢置き場や敷石にリメイクする場合は、庭石を加工する必要があります。
例えば、テーブルにリメイクする場合は、石を割り、ドリルで削り、ハンマーで表面を平らにする作業をしています。
場所を移動したい場合は、使われる大きな庭石を動かす必要もあります。
また庭石を加工しない場合も、大きな庭石をリメイクするには、一度取り出して置き方を変えなくてはいけません。
このような作業には専用の道具や重機が必要になる場合が多いので、業者に依頼した方がいいかもしれません。
□まとめ
今回は、庭石のリメイクのアイデアややり方についてご説明しました。
庭石のリメイクをお考えの方は、ぜひご紹介したやり方を参考にしてみてください。
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